太田あきひろです。

東京都議選が告示されました。勝利めざしてとにかく走り抜きます。
都議選は東京の選挙であり、国政の下請け選挙でもなければ、たんなる衆院選の前哨戦ではありません。東京都民の生活を守り抜く戦いであり、日本のけん引力東京を創る選挙です。そのために、「1番働く政党はどこか、1番仕事をする人は誰か」を選択する選挙です。

公明党は最も働く都議ばかり、実績もピカ一です。

12日の投票日まで、何としても勝利めざして戦います。


アイルランドを知れば日本がわかる.jpg大変面白いし、勉強になった。
面積も人口も北海道とほぼ同じ、貧困国から一気に世界有数の豊かな国へ。
生活の質の高さ、教育、資源小国としての生き抜き方を知ることもさることながら、「カトリック 対 プロテスタント」「小国アイルランド 対 大国イギリス」の激しい闘争が、米国の歴史をも含めて浮き彫りにされているところに真の意味での面白さ(目の前がパッと明るく見え始める)がある。

「風と共に去りぬ」から「名犬リンチンチン」「タイタニック」まで、「清教徒革命クロムウェル」から英愛和解まで、軽いタッチで描くが、内容は重い。


太田あきひろです。

いよいよ都議選告示まであと5日。勝利に向けて毎日走っています。
今日、来日した李明博韓国大統領と会見しました。
日帰りという慌ただしい日程での会見となりましたが、「経済交流の更なる推進」「若者のワーキング・ホリデー制度の推進」「北朝鮮問題への日韓米の緊密な連携」「環境問題の促進」などについて、意見を交わしました。
日韓の連携は極めて重要です。


大人の実力.jpg生経験を積み、人は大人になる。しかし、その実力は・・・・・・。
情報のみを受け、受け売りして、自ら物を考えない。
書物も読まず、人生をムダにしている。他者を知り、他人の痛みを知り、考えが異なる他者がこの世にはいることを知ることが、大人ということか。

 


浅田次郎さんの小説はいい。人間の世界、男の世界、男の女の世界を快く描いてくれる。なぜ快いのか。人間に対する暖かさと深さが、じわりと浮かび上がってくるからだと思う。
小説はそれを語りうる。


太田あきひろです。

一昨日、6月の月例経済報告がありました。「景気底打ち宣言」という報道があふれました。「とにかく未曾有の景気・経済危機にどう政党・政治家は動いたか」
――これこそが、この半年で最も大事なことです。与謝野経済財政相は一昨日、「明らかに1 - 3月が底だった。輸出、生産は上向きで、景気は底を打ったと強く推定できる」と語っています。

雇用や設備投資などは悪いので、安心してはならない。さらに手を打ち続けることが大事で、私は景気を上げていくために全力を挙げます。
しかし、こうした景気持ち直しの原因として、「定額給付金や高速料金値下げ、エコポイント、エコカー減税や住宅ローン減税」などの生活支援、55万件を超える緊急保証制度の中小企業支援、300万人にも及ぶ雇用調整助成金などの雇用支援......。子育て支援策も含め、いずれも公明党が戦って実現したものです。
景気・経済対策一本道――仕事をしている公明党です。更に頑張ります。

<<前の5件

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ