太田あきひろです。
今日、赤羽駅東口で街頭演説をしていましたら、
「太田さんの携帯サイトを見ました。サイト内の太田あきひろってどんな人?に浜口京子さん(女子レスリング)やナイツ(お笑いコンビ)などが出ていましたね。あれは面白いですね。」と言われました。
一昨日、十条銀座に行った時「以前、日経新聞夕刊掲載の"こころの玉手箱"を読んでファンになりました」という嬉しい声を聞きました。
また、企業の経営者の方が日本の成長戦略について語ってくれ、私は中央公論3月号に書いた提言「グローバル経済と共生できる 日本を救う五つの処方箋」を渡しました。
ホームページや携帯サイトには上記以外の記事も掲載させて頂いております。
また、インターネットサイトのe国政や、Google内動画サイト(You Tube)に「未来のためのQ&A 太田あきひろ」なども配信中です。
是非、ご覧頂ければと思います。
日本の直面している論点は、たしかに、じつは根がもっと深い日本の難点だ。
「昨今の日本社会のどこがダメなのか。
家族の包括性、地域の包摂性、宗教の包摂性が低下している。社会的包摂を伴った社会をどうつくるか。新たな相互扶助の関係性を、どう構築し、維持していくのか。
大きな社会の樹立ということになる」――
この本には「勘違い」「日本のどこがダメなのか」「薄っぺらくなった社会」「ポピュリズムの横行」そしてそれらを「現代とは社会の底が抜けた時代である」というキーワードでくくっている。それは当然「人間関係」「若者論・教育論」「幸福論」となる。
私もそうした問題意識が常によぎりながら、難題と格闘している。
論点は本当に難点だ。
太田あきひろです。
昨日(8日)、全国知事会が「地方分権政策に関する政権公約評価」を発表。
公明66点、自民60点、民主58点と、公明党が最高点となりました。
「道州制(公明党は地域主権型道州制)」「国と地方との分権会議の法制化」「国と地方を1対1とする税源配分」「直轄事業負担金はまず、維持管理費を廃止」「国の出先機関の廃止・縮小」などに高い評価がされました。
民主党には「地方財源が本当に確保されるのか」と疑問が出されました。
1つ1つ、具体的に政策の中身を問えば、「ブレない政策」「やり抜く力」は
公明党であると必ず評価されると思います。
エネルギッシュで、走り回り、智慧を出す、文字どおり経営者の行動と頭脳だ。3つある。
1つは、売れている時の営業マンのこと。お客の注文の取り次ぎではダメ。拡大へ向けて、ハートをつかんでいく踏み込みが大切との指摘だ。
2つは、とにかくムダをなくす、コストダウンへの執念だ。いったん規則ができると、それに従うのは「大企業病」だというが、役所もそうだ。クルマは1台あたり1万から3万の部品からなる。1円を削れば、1万円から3万円がうく。ムダを削る、民間の苦労だ。いかに「小さく」「少なく」「軽く」「短く」「美しく」するかの工場監査はすごい。
3つめは、小野浩孝専務のことだ。鈴木修さんにとって、大変なショックだったが、私も役人時代からひときわ親しくしていたので、写真を見て涙がこみあげた。
太田あきひろです。
今日4日、北区西が丘にあるナショナル・トレーニングセンターに行き、地元北区とより連携が深まるよう話し合いをしてきました。
昨年2月、このナショナル・トレーニングセンターが開所した時にテープカットをしましたが、私の隣が古橋広之進さん、もう一方の隣がバドミントンのオグシオペアでした。
この度、古橋広之進さんがローマで急死され、衝撃を受けました。
私の父が古橋さんと共に日本水泳の為に働いて下さった清川正二さんと親交があったという話をよくしていましたが、古橋さんの功績はまことに大きく、心より哀悼の意を表します。