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東京から日本を元気に/都議選、参院選へ決意

2025年1月11日

国民生活向上へ役割果たす
党都本部の会合で斉藤代表

公明党の斉藤鉄夫代表は10日午前、都内で行われた党東京都本部(代表=岡本三成政務調査会長)の新春賀詞交歓会であいさつし、東京が日本の未来を開くため「12年に一度、東京都議選と参院選が重なる政治決戦の年を何としても勝ち抜いていく」と強調した。太田昭宏常任顧問も参加した。

 斉藤代表は、激動する国際情勢を踏まえ「東京が世界の中で秀でる都市になっていかなければ、日本の将来はない」と力説。「東京の競争力強化と地方創生は一対のものであり、東京が競争力を増して、地方も元気になる。その両輪が動くように公明党は全力を挙げる」と訴えた。

 また、少数与党での国会運営を巡り、政策テーマごとに与野党の協議を進めていることを報告。「公明党が合意形成の要になって、国民生活向上のために一つ一つ決断していく」と述べた。

 岡本都代表は「経済が良くなり、賃金も上がり、一人一人の生活が良くなる日本をつくり出すために公明党がリードしていく」と力説した。

 竹谷とし子代表代行は、公明党から今夏の参院選に挑戦する川村ゆうだい党青年局次長(東京選挙区)と塩田ひろあき参院議員(比例区)、都議選に挑む予定候補22人を紹介。「党が一丸となって戦い、断じて勝利する」と訴えた。

 会合に来賓として出席した小池百合子都知事は、防災対策を推進する方針を示し「確実に前へ進めていくため公明党と連携したい」と表明した。

 日本商工会議所の小林健会頭は、地方創生と中小企業の発展に向け「政権与党の一端として公明党の役割は極めて大きく、大いに期待している」とあいさつ。連合東京の斉藤千秋会長は、従業員に対する顧客からの迷惑行為「カスタマーハラスメント」を防止する都の条例について「公明党が尽力しスピード感を持って制定してくれた」と謝意を述べた。

各種団体会合に公明議員が出席

2025年1月 9日

【不動産協会、不動産流通経営協会】

都内で開かれた新年賀詞交歓会で斉藤鉄夫代表があいさつし、都市開発などに取り組む不動産業界の活躍に謝意を述べるとともに、日本経済の好循環実現に向けて全力を挙げると語った。太田昭宏常任顧問が参加した。

党勢拡大へ心一つに/大光会が全国県代表世話人総会

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