秋晴れとなった21、22、23日の三連休――。地元の北区、足立区、豊島区で、岡本みつなり衆院議員と街頭演説。また「防災訓練」や「親子でチャレンジ飛鳥山」の行事などに出席しました。
街頭演説で岡本みつなり衆院議員は、「鉄道駅のホームドア設置の加速化に取り組む」「生活必需品となった携帯電話料金の値下げは重要だ。電波は国民の共有財産であり、それを使う事業者へ値下げの働きかけを行う」「荒川の洪水防止のため、遊水池の建設に力をいれている」などと述べ、「さらに仕事をさせていただきたい」と決意を語りました。
私は「政治家は仕事ができるかどうかだ。政治は結果だ。岡本さんは結果を出している政治家だ」と訴えました。
資産家の養父の遺言で山を相続した安原はじめ。その遺言書には「どうしてこの山を売ってはならないのか分からない限り、売ってはいけない」と不思議な一言が書かれていた。今時、山を相続してもと思いがちだが、翌日から「売ってくれませんか」と言う者が続いた。さらに「私と一緒に来てくれませんか」「私は幽霊です」という美女が誘いに来て、「あの山は、ある者にとってはまさしく桃源郷のような場所」という。"幽霊"に誘われ、山に入り、トロッコに乗せられて着いた場所は、山内(やまうち)という異界。
猿と八咫烏の大戦から20年――。山内衆を手足として治めていたのは八咫烏一族の博陸侯であった。"慈悲深い人"で「楽園」を築こうとしているというが、今でも猿の残党に襲われるという。山を相続した安原はじめは、その世界の戦いに巻き込まれ、"楽園"の真実に否応なく迫っていく。
八咫烏シリーズの最新作。作者は松本清張賞を受賞した早大大学院博士課程に在籍する若手小説家。
22日、東京都・北区合同の大規模な総合防災訓練が北区中央公園で行われました。
この防災訓練は首都直下地震に備え、東京都、北区、消防、警察、自衛隊、北区の消防団、町会など全ての防災関連の機関が参加し、かつてない大規模の防災訓練となりました。
訓練では、初期消火、倒壊家屋からの救出救助、道路啓開活動、中層ビルからはしご車を使った救出、東京消防庁の消防車や消防バイクでの放水消火活動、警視庁や自衛隊のヘリコプターを使用した救出救助など、より実践に近い訓練が行われました。
また、隣接する陸上自衛隊十条駐屯地や東京成徳大学の会場でも多くの関連団体の展示があり、コロナ感染症対策として、事前登録をされた来場者の方々も参加されました。
災害が頻発し、激甚化・広域化しているなかで、極めて重要な訓練となりました。