「私がUAEから届けた『3.11』への支援」と副題にある。1990年にUAEの男性と結婚してUAE(アラブ首長国連邦)に移住した著者。東日本大震災にドバイで「チャリティー着物ショー」を開催し、支援に乗り出す。政治・文化・慣習・システムの違いに直面し、苦難に次ぐ苦難。「認可のない義援金集めが犯罪となるこの国では、相手が認可をこの目に見せるまでは、着物ショーをする気は全くなかった」「2001年以来、アメリカの監視団が国際送金を厳視しているため、目的のはっきりした送金の形をとる必要がある」ために、大変な苦労が続く。「ほとほと私の神経も磨り減った」という6か月間だったという。しかし、その経過を語るなかで、政治・宗教・習慣・文化の違いのなかで、いかに心の交流が図られていくかが描かれる。現場の現実だけに生々しく、きわめて説得力をもつ。
UAE、イスラーム、イフタール・・・・・・。これからの世界と日本を考えるなか、重要な指摘があふれている。
16日(土)、四日市で行われた、三重県公明党本部の賀詞交歓会に出席、参院選勝利に向けて挨拶をしました。比例区の浜田まさよし予定候補と、愛知県選挙区の里見りゅうじ予定候補も出席し、決意を述べました。
これに先立ち、鈴木英敬知事と懇談を行いました。また、今年5月には、ここ三重県で、「伊勢志摩サミット」が行われますが、その会場となる賢島(志摩市)や、国際メディアセンター(伊勢市)の視察を行いました。
17日(日)は、阪神・淡路大震災から21年となる日。地元では赤羽消防団の始式、団体の20周年行事、もちつき大会、町会の新年会など、多くの行事に参加しました。首都直下地震が切迫し、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化しており、生業の傍ら地域の防災・減災に力を尽くして下さる消防団の方々に感謝です。
11日、快晴のなか地元北区の成人の日記念式典に参加し、街頭演説も行いました。
全国で今年の新成人は昨年より5万人少ない121万人。アトランタ・オリンピックが行われた年に生まれた人たちです。この20年、デフレのなかで育ってきた人たちで、「堅実」ともいわれますが、そうならざるを得なかったといえます。人口減少、高齢社会が続くなか、その青年に希望のもてる社会を創るのが私たちの責務です。
「公明党は若者支援党」と私は言い続けてきていますが、新成人ならびに若い世代の方々が希望持てる社会を築いていくために、「社会保障制度の安定と充実」「奨学金制度の充実」「安心して就職や結婚・子育てができる環境づくり」にさらに力を入れていかなければなりません。そのためにも私が提唱している「プラスの3Kの職場づくり(給料がいい、休暇がある、希望がある)」を進めていきます。
また、今夏の参院選から18歳選挙権もスタートしますが、日本が抱える政治課題はどれも若者の未来と直結します。未来を担う若者が将来について主体的に考え、政治に参加してもらうことが重要です。
「若者の声を国政に」――。公明党は携帯電話会社を変えても電話番号がそのまま使える「番号ポータビリティー制度」の実現や、昨年9月にはブラック企業対策を盛り込んだ「青少年雇用促進法」の制定をリードしたり、12月には「スマートフォンの料金引き下げ」を政府に要請したりと、どの政党よりも若者を大切にする公明党ならではの行動力があります。
昨日も多くの新成人の皆さんと懇談しましたが、さらに「公明党は若者支援党」で頑張ります。
