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5月29日午前9時59分、鹿児島県の口永良部島が爆発的噴火を起こしました。火砕流が海岸に到達し、全島民に避難指示が出されるという極めて危険な状態になりました。


私は国会で国土交通委員会の最中でしたが、第一報を受けて直ちに対策本部を立ち上げました。


その後2度にわたり、省内の全幹部を集めた会議を開催。気象庁が連続的に情報を発表し、海上保安庁は船を直ちに現地に派遣し避難・救援に当たりました。国交省九州地方整備局もヘリを現地に派遣して島の映像を送るほか、鹿児島県や屋久島町にリエゾンを派遣するなど総力を挙げて対応に当たりました。


火山活動が活発になっていますが、緊急対応に全力で当たります。


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13,000年前から2300年前くらいの1万年以上も続いた縄文時代――。きれいな水と空気、大地から実をとり、狩りをする。食べ物も豊富にあって、天変地異が起こらず、他人と仲良く暮らすことを願った縄文人。人は、自然と対決では勿論なく、共生というよりも、自然に抱かれて生きてきたようだ。ゆったりとした時空のなかで、人は自然の声を聞き、人の心に敏感。本書には「泣く」「祈る」「人と自然との交流」が、文明の夾雑物を一切排除して描かれる。全ての過剰を除去したシンプル、原点、原風景の心持良さだ。


ライアの"ラ"は「五」を意味する。天・地・火・水・神。この世の全てを表わす。"イ"は「朗らか」、"ア"は「結ばれる」――。縄文時代のライアと、現代の大森桃子が結びついて主人公となる。縄文の魅力とロマンが感動的に流れ出る。


森沢明夫さんの「津軽百年食堂」「青森ドロップキッカーズ」に続く青森三部作。鈴木杏樹主演で映画化され、近く公開される。楽しみだ。


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「道の駅」が「第7回日本マーケティング大賞」を受賞──。5月26日、全国「道の駅」連絡会会長の本田敏秋・岩手県遠野市長が表彰式から直ちにそのトロフィーを持って、国土交通大臣室に報告に駆けつけてくれました。


日本マーケティング大賞はマーケティングの視点から最も優れたヒット商品を表彰するもの。第1回はユニクロのヒートテック、第2回はサントリーの角ハイボールなど、これまでは民間の商品が受賞してきました。公共の取り組みが受賞したのは今回の「道の駅」が初めてのことです。


「道の駅」は今では全国1059か所まで広がり、年間売り上げは2100億円。私は「地方創生の手段は、右手に観光、左手に道の駅だ」と言っていますが、今回の受賞はその注目の高さの現われです。


本田市長からは、「道の駅で地方の意識を変え、資源を活かしていきたい」「全国の道の駅で取り組みを広げて頑張っていきたい」と意欲的な発言がありました。これからも「道の駅」がますます盛り上がっていくようしっかり支援していきます。



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全盛を誇った日本マクドナルドが苦戦していることを分析・レポートしている。マクドナルドを日本化しようとした藤田田氏(1971年~2003年)と、米国式経営を志向した原田泳幸氏の経営(2004年)だが、不思議にもほぼ同じような結果、一致をもたらしている――それを分析している。


1993年、バブル崩壊後の消費低迷で売り上げが急減したことに対し、ディスカウント路線と店舗拡大戦略で対応した藤田氏。ブランドイメージが低下したところにBSE問題(2001年)が追い討ちをかけた。米国式経営を持ち込み新商品をヒットさせた原田氏だが、商品の値頃感の失墜やほかの外食チェーンやコンビニに顧客を奪われていく。マクドナルドの経営理念(QSC+V)(品質Q、サービスS、清潔度C+お値打ち感V)、サービスのトライアングル(企業・従業員・顧客の満足、感動と満足の三角形)は現場の人間の努力があって成立するものだが、それが崩れてきた。また、イノベーションの不足もめだつと指摘する。


欧米人が19世紀から20世紀にかけて発明した最強の3つのビジネスモデル。百貨店、食品スーパー、FCシステムはいずれも、苦戦を強いられている。変化激しい社会、構造的な変化のなかで、定見を保持、鍛えつつ、短期的収益だけにとらわれない経営は至難のことだと思われるが、あらゆる組織が問われていることだ。真正面から問いかけられた思いだ。


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好天に恵まれた5月23日、24日の土日。地域では小学校の運動会、防災訓練、バーベキュー大会など、多くの行事が行われました。


運動会は、秋よりも初夏のこの時期の方が最近は多くなっています。秋は区民祭りなど地域行事が多く、また気候も、初夏の方が良いというのが理由のようです。徒競走は勿論ですが、騎馬戦の復活が印象的でした。何ヵ所も回りましたが、元気な声のなか、地域の方々と懇談できました。


防災訓練も地域の意識の高まり、公園も防災倉庫、防災トイレ、防災かまどなどが備えられ、消火訓練や起震車体験など考えた訓練となっていました。

防災訓練②.jpg

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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