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仕事始めの4日、力強いスタートが切られました。

早朝から、党本部で多くの来客に御挨拶。ただちに北区の賀詞交換会に出席、多くの方々と挨拶・懇談をしました。また仕事を行っている企業にも新年の挨拶をしました。

5日、いっせいに新年の行事が行われました。「板橋市場の新年賀詞交歓会」「全日本空手道一友会の全国大会」「板橋区の新年賀詞交歓会」「北足立市場の新年賀詞交歓会・元旦祭」「各町会や自治会の新年会」等々、諸行事を回りました。

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不意撃ち  辻原登著.jpg大変面白かった。不思議な感覚だった。きっとそれは、私が辻原登さんと同じ歳で、同時代を生き、かつ同級生たちも定年後の2周目の人生を模索していること等があるからだろう。「渡鹿野」「仮面」「いかなる因果にて」「Delusion」「月も隈なきは」の5つの短編。人生には予測不能な罠がある。理不尽な不意撃ちを食らうのが人生というものだろうと思う。

「月も隈なきは」――。定年になって、「街歩き」「邦画DVDを観る」「将棋道場」などを始めた男の頭に「1度でいいから"独り暮らし"をしてみたい」というかねてからの想いが持ち上がってくる。そして昔、友人に起きた理不尽な事件などが次々と思い出される。「月も隈なきは嫌でそうろう」――月は翳りもなく照り輝いているのがいい、とは限らない(徒然草)。これらの事件を今思うと"運命の悪意による不意打ち"を食らったのではないか、と男は思う。そして彼は「『なるようにしかならない』とどこかで思い定めたに違いない」等思いをめぐらす。「限界の無いアナーキーな自由さ加減が"不自由"だと受け止めているのである」・・・・・・。「渡鹿野」――池袋の風俗嬢ルミが失踪し、そのドライバーだった男は彼女の過去を追うが、伊勢の不思議な島にたどりつく。「いかなる因果にて」――中学時代の友人が死ぬ。怨念をかかえ続けた男たちは、なぜ今になって行動にでたのか。そして怨念の根源となった者は、どうなっているのか。5編ともいい。


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晴天の2日、党新春街頭演説会を新宿で行いました。

このなかで私は「今年の皇位継承、G20、ラグビーワールドカップ、来年の東京オリンピック・パラリンピックなど重要行事が多いが、めざすべきはその後の2025年だ」「2025年は団塊の世代が75歳以上になる。空き家が1000万戸、認知症が700万人。大変な日本になる」「今年の統一地方選、参院選はそれを担う人を選ぶ重要な選挙だ」と力説しました。

そして「日本は人口減少・少子高齢社会、AI・IoT・ロボットの急進展、さらには災害のレベルが上がる、という3つの大きな構造変化を迎えている。これを真正面から把え、ダッシュするのが今年だ」「防災・減災ニューディールに全力を上げるのが公明党だ。タイムライン、ハザードマップとともにマイタイムラインに力を注ぐ。暑さ対策として学校にエアコンを入れる」「社会保障に力を入れるが、幼児教育無償化に始まる全世代型社会保障の推進力が公明党だ」などと訴えました。

「未来に責任」――全力で頑張ります。


図解 宇宙のかたち  松原隆彦著.jpg宇宙が始まって138億年――。宇宙は生き、変化し、膨張している。しかし、観測できる宇宙の範囲は半径460億光年ほどに限られている。宇宙の解明も進んでいるが、「宇宙は一つではないかもしれない」など神秘に満ちている。宇宙の大規模構造、起源、外側の有無等々、探究の最前線を示してくれる。副題は「『大規模構造』を読む」だ。

宇宙には無数の銀河が存在し、銀河・銀河群・銀河団・超銀河団と階層的な構造をもつ。さらに宇宙全体を俯瞰すると「大規模構造」と呼ばれる複雑な姿があるという。そして宇宙におけるエネルギー成分を見ると、通常物質5%、ダークマターが26%、未知のエネルギーであるダークエネルギーが69%。もし宇宙の曲率が正であれば、宇宙は閉じた宇宙というものになり観測できるが、曲率が負であれば、無限に広がっていることになり(なるかもしれない)、宇宙には無限の星や銀河があることになる。

「宇宙の階層」「大規模構造の発見」「大規模構造の形成(密度ゆらぎとダークマター)」「宇宙の初期ゆらぎ(インフレーション理論、量子ゆらぎが宇宙の初期ゆらぎ)」「大規模構造の定量化(銀河の相関関数、ガウス型のゆらぎと非ガウス型のゆらぎ)」「大規模構造の形状(ジーナス曲線、ミンコフスキー汎関数)」「赤方偏移空間(銀河の赤方偏移、ハッブルの法則、神の指効果とカイザー効果)」「バリオン音響振動」「ダークエネルギーと大規模構造(宇宙膨張と宇宙項)」「宇宙の性質と大規模構造」・・・・・・。確かに易しく語ってくれているが、難しい。


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新しい年を迎えました。今年は、歴史的な皇位継承があり、新しい元号となります。G20やラグビー・ワールドカップがあり、2020東京オリンピック・パラリンピックへの助走が開始されます。統一地方選、参院選もあります。全力で取り組みます。

昨年は災害が多く、レベルも上がっています。水害・高潮・大地震への備えに格段の力を入れます。人口減少・少子高齢社会、AI・ロボットの急進展の構造変化を直視し、全方位のダッシュを行う待ったなしの時です。景気・経済、働き方改革、子育て支援・雇用・年金・医療・介護など、全世代型社会保障の確立に力を注ぎます。

本年が良き一年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。前国土交通大臣、前水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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