ブロードキャスト 湊かなえ著.jpg中学時代に陸上部に所属していた町田圭祐。駅伝で全国大会をめざしていたが県大会で僅差で敗れる。エースの山岸良太を出していたらとの後悔が拭い去れずにいた。そして陸上の強豪校・青海学院高校に進学したが、合格発表の日に交通事故に遭い、肝心の足はギブスで固められた。高校での部活・・・・・・。同じ中学出身の宮本正也に誘われてなんと放送部に入部する。いつの間にか、ラジオドラマ部門で全国高校放送コンテストへの参加をめざすことに熱中していく。そこでも「部の代表として誰が選ばれ東京に行くのか」で葛藤が広がる。そんななか、中学時代の「山岸良太欠場の真相」を知ることになる。

青春のひたむきさ、それを包む大人たちの心遣いがさわやかな旋律を奏でる。


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19日、「公明党足立総支部大会」が近藤区長、各種団体の代表など、多くの来賓出席のもと、盛大に行われました。

またこの大会には、政治評論家の森田実氏が出席、講演をいただきました。講演では「災害の多発している日本では防災・減災・国土強靭化が不可欠であり最重要。これを推進したのが公明党だ」「外国人観光客が3000万人を突破した。驚異的な勢いであり日本の経済にも地方創生にも大きな力となっている。この推進力が太田前国土交通大臣、二階自民党幹事長などだ」「公明党の地方議員はきわめて真面目でしっかり仕事をしている。人格的にも素晴らしい。多くの方と交流をして、ますますその思いを強くしている」などと述べ、「気がつけば公明党政治が現場で行われている」と強調されていました。

私は「防災・減災、消費税の軽減税率、夏の暑さ対策、子育て支援などの全世代型社会保障」などについて述べ、来年の区議選、参議院選の勝利を強く訴えました。


夜汐.jpg幕末の「あの破れかぶれの熱気」。尊王攘夷、大政奉還、王政復古・・・・・・。逃れられない"運命"としかいいようのないなかで、もがく人々。「その宿命ってのは戦とか尊王攘夷とか、そんな御大層なもんじゃねェ。もっとちっぽけで、俺らひとりひとりが抱えてるもんなんだ・・・・・・」。

吉原から幼なじみの愛する女・八穂を救い出そうと、賭場を襲わせたやくざ者の蓮八は、殺し屋・夜汐から身を隠そうとして京に上り、新選組に加わる。そこには「沖田はひとりぼっちで性質の悪い咳に悩まされ、芹沢は酒に酔い、近藤は仏頂面をぶらさげ、土方はうっとりと死に場所を夢見ている」という面々がいた。八穂から手紙をもらった蓮八は脱走し江戸へと向かう。殺し屋からも新選組からも追われ、必死で八穂を求めて進む蓮八。

運命をかみしめながら生きる各人の心中を描く名文は、余韻を伴なって心奥に迫り、あたかも芝居の名場面を観るようだ。「ありがとうございます。嗚咽の合間に、声を絞り出すのがやっとだった。・・・・・・時折胸を引き攣らせながら、蓮八はつぎになにが起ころうともそれは御仏の思し召しなのだと悟った。生きるために盗み、奪い、謀り、殺してきた。そのようにしか生きられぬ者は、やがてそのように死んでゆく。誰かが生き長らえるために、使い捨てられてゆく。その誰かもまた、誰かに使い捨てられる。昼と夜が交互に訪れるように、生と死もかわるがわるやってきては人を照らし、隠す」・・・・・・。


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寒くなった16日(日)、地元の町会・自治会では「防災訓練」「餅つき大会」「舞踊の忘年会」「大相撲境川部屋の忘年会」など、多くの行事が行われ参加しました。

餅つき大会には、お子さま連れなど、大勢の人が集まりました。

町会・自治会の役員の皆様に感謝です。


あなたに伝えたい政治の話.jpg2015年から3年間の評論――。安保法制、70年談話、日韓合意、沖縄、憲法改正、アベノミクス、加計問題、トランプ誕生、衆院選と野党、官僚の不祥事・・・・・・。これら難題はかなり構造的かつ深い位相をもっている。

「日本は、安全保障上の脅威にリアルにさらされることなく、延々と字句解釈を続けてきた」「安全保障論議を法律論だけに押し込めて語ってはいけない。日本の安全保障環境をめぐる情勢認識が最初にあって、それを踏まえてどのような安全保障政策が必要かという議論が必要」「情勢認識――中国の軍拡、北朝鮮の核武装、米国の内向き化」「積極的平和主義とは、現実と向き合って生きる覚悟を持つこと」「日本の安全保障論議にもっとも不足しているのは、政策判断をめぐるリアルな議論」「憲法学者への疑問」「宇宙やサイバーなどの新しい戦場における一定の戦力の確保」「どうして9条を変えなくてはならないか――9条2項の規定が現実と著しく乖離してしまっている」「シビリアン・コントロールの大原則を確立することと政軍関係」「自衛隊を軍事組織として位置付けることは、明白に憲法事項」「自民党2012年改憲草案は気持ち悪い」「日本型リベラルが9条信仰の道づれになって敗北すること」「口利き政治を誘発するのは官僚支配。国家が社会的な供給量を決めてしまうのは、社会主義が浸透しているから。国家は獣医さんの品質に関わるけれど、供給には関わらないこと」・・・・・・。

感ずるのは、はっきりしたもの言いと、徹底したリアリズムだ。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。前国土交通大臣、前水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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