41nDBPgcjHL__SX336_BO1,204,203,200_.jpgある結婚披露宴――。新郎・伊勢田友之47歳、新婦・鈴本早紀29歳。家庭向け清掃会社の社長と社員だが、経歴も見た目もまるで釣り合わない。早紀には交通事故で両親を突然失うという過去があったし、友之には出生の秘密があった。そして披露宴の新婦のテーブルには親族は少なく、なじみではないメンバーが座っていた。確かに皆にはそれぞれの過去があり、思いがあった。

そのそれぞれの思いを「祝辞」「過去の人」「約束」「祈り」「愛でなくても」「愛のかたち」の6篇として描く。いずれも、心が通い合うことの込み上げる喜びが静かに伝わってくる。「ありがとう、結婚してくれて」「人生って悪いものではない。きっといいものだ」「いい人はいい人生の物語をつくる」――。しみじみとした感動が押し寄せてくる。とても良い作品。


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28日、第198回通常国会が始まりました。会期は150日間、6月26日までとなります。今年前半は皇位継承、G20、そして統一地方選、参院選など重要行事があります。その中での通常国会となり、タイトな日程となります。まずは、18年度第2次補正予算案と19年度予算案の早期成立に全力を上げます。

補正予算案の中心は防災・減災、それもレベルの上がった災害に対しての抜本的対策に踏み込みます。来年度予算では景気・経済を上昇させる。10月からの消費税引き上げに対して反動減等のないように対処する。全世代型社会保障への取り組みでは幼児教育、大学などの高等教育、私立高校授業料の「3つの無償化」がついに実現します。統一地方選、参院選の勝利に向けて走ります。


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27日(日)、地元では町会・自治会・商店街や柔道会、タクシー、日本舞踊の会、柔道整復師会などの各種団体の新年会、消防団の始め式などが行われ、参加しました。

またこの日、第1回北区民体育大会スローエアロビック大会開会式が赤羽体育館で行われました。スローエアロビックとは軽い運動をして、脳を活性化させ、健康寿命を伸ばす運動プログラムで、認知症の予防にも期待されています。

私は超党派のエアロビック普及推進議員連盟の顧問もしており、この日も参加されている皆さまと音楽に合わせ、一緒に体を動かしました。

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マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する.jpg「世界は存在しない。だが、一角獣は存在する」――。ドイツの哲学者、マルクス・ガブリエルのあまりにも有名な言葉だ。その「新実在論」の若き天才・哲学者に、丸山俊一氏とNHK「欲望の時代の哲学」制作班が、日本を歩き、インタビューし、思考を加えたもの。哲学そのものの論文ではなく、現実の「民主主義」「資本主義」、そしてAI・IoT・ロボットの急進展する社会について、どう考えるかを問いかけたユニークな試みだ。

「哲学はルールなしのチェス。格闘技みたいなものだ」「哲学は時代との格闘だ」「哲学は合理的な精神分析」「現実は無限に複雑だ。単一の統一されたものなどない(無限に複雑性を肯定せよ)」「僕が提示するアンソロジーは、『ハイデガー+日本的思考』、あるいは、ハイデガーからヨーロッパ中心主義的要素をなくしたものに近い」・・・・・・。生老病死の世界を直視しながら、「諸法実相」「如実知見」「現当二世」の哲学が随伴して立ち上がる。そして、現代哲学が時代との格闘のなかで生じてきたことが浮き彫りにされる。すべての意味が破壊された第二次世界大戦の反省のなかから「実存主義(自分の人生以外に、自分の人生に意味を与えるものは何一つない。自分の人生において、自分が唯一の意義の源)が生まれる」。そしてレヴィ・ストロース等の構造主義が生まれる(自分の「主観性」つまり自分の自分に対する感じ方は、構造のネットワークにおける一つの結節点)。さらにジャック・デリダの「ポスト構造主義」が生まれ、「言語は、未来から現在を通して過去に流れる。言語は逆の時間方向を持っている。人生は思考する生き物として生から死へ流れるのではなく、死から生へ向かう。未来が現在に、そして現在が過去に構造を与える」。そして本書の「新実在論」の締めくくりで「人間はみな動物だ。現実と道徳的事実がどのようなものか知る能力を持つ人間であり、動物だ」「知恵をもつことに勇気をもて」という。末尾にロボット工学の権威・石黒浩氏との対談があり「人間はいかにして、人間たる証を得るのか」を語る。


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「いのちの道 次世代へのおくりもの」――。26日、都内で開催された「全国みちづくり女性団体交流会議」に出席、挨拶をしました。全国各地から20団体100名を超える女性が出席。学者、有識者も交えたシンポジウムも行われ、大変充実した大会でした。

私が国交大臣時代、全国の各地でハッピ姿の女性の方々から、「命の道」「食の道」「癒しの道」「交流の道」「活力の道」をつなげて欲しいと強い要望を受け、一歩ずつ実現してきました。

会場では写真撮影会なども行われ、各地でお会いしている方々の集いだけに有意義な交流会となりました。大変な熱気でした。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。前国土交通大臣、前水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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