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福島県を元気に、会津に活力を――。7日、福島県の会津に行き、会津若松市の室井照平市長、佐藤一栄喜多方市議会議長、下郷町の星學町長ら関係17市町村の首長、各議会の議長と要請・懇談、多くの要望を受けました。また、会津縦貫南道路の建設現場や茅葺屋根の民家が建ち並ぶ大内宿を視察しました。これには真山祐一前衆議院議員、甚野源次郎公明党県本部議長、会津若松市の土屋隆、樋川誠、大山享子の各市議らが参加しました。

とくに要請を受けたのは会津縦貫南道路(会津若松市と栃木県日光市を結ぶ)の建設促進。これが完成すると年間1200万人となる日光への観光客と歴史と文化の会津若松市や大内宿が直結、会津は元気になります。それとともに「いまだ続く農産物の風評被害の払拭を支援してほしい」「只見線の復活に感謝」「磐越道の四車線化を」「小中学校の冷房施設促進」などの要望を受けました。対応に注力します。

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一億円のさようなら.jpg結婚して20年、52歳の加能鉄平は、たまたま妻にかかってきた弁護士からの電話に出て、驚愕の事実を知る。妻・夏代が伯母から34億円もの遺産を相続し、それが現在総額で48億円にもなっているというのだ。リストラ、左遷、そして今、身内の会社でも閑職に追いやられていた鉄平にとって、衝撃であるとともに、人生そのものを揺さぶられることになる。「なぜ妻はこれを隠し、手をつけないできたのか」――。それだけでなく、別居する長女の妊娠、長男の同棲等、鉄平の知らない秘密が次々に明らかになる。加えて大爆発事故を起こして加速する社内抗争。「俺だけが知らない。どいつもこいつも勝手ばかりして」との心の空洞は「俺はいったい何をしようとしているのか」へと人生そのものの根源的問いかけへと進んでいく。

「人生」「夫婦」「男女」「家族」「愛」「信頼」・・・・・・。大事件、大災害、生死の極みにはじめて顕わになる人間のコアー・核心。幸福感における男の「煩悩即菩提」、女の「生死即涅槃」の差異を浮かび上がらせている。


福袋 朝井まかて.jpgたしかに江戸の町は、賑やかで粋で、色彩鮮やかで、自由で"とっぽい"。商人も職人も、こんなものを売り買いしていたのか、それで商売が成り立っていたのか。江戸の季節や祭りとのかかわり、風習などがのびやかにに描かれて楽しい。

8つの短編よりなっているが、「ぞっこん(看板書き栄次郎の筆)」「千両役者(贔屓客の心)」「晴れ湯(湯場のお晴)」「莫連あやめ(義姉の正体とは)」「福袋(当時からあったのか大食い大会)」「暮れ花火(枕絵が昔の恋を照らす)」「後の祭(神田祭の祭掛の大変さ)」「ひってん(卯吉と寅次が山ほどの櫛を拾うことに)」――。

歌丸さんらにやってもらったかのような"読む落語"となっている。江戸風情があふれる。


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9月1日、2日の土日――。地元では、防災訓練や商人まつり、障がい者施設のお祭り、祭礼などが行われました。

2日、地元北区では、9月1日の「防災の日」にあわせ防災訓練が多くの町会・自治会、連合町会単位で行われました。大災害が頻発した夏だけに、避難所の設置の仕方や備品等の整え方、クイズ形式を交えて訓練、体育館で防災全般についての学習会など、様々工夫を凝らした訓練となりました。

また今年は水害が多く頻発しましたが、とくに主張しているのは「タイムライン」や、実際に避難をする住民一人ひとりが、自分自身の家族構成にあったオリジナルの「マイタイムライン」づくりの大切さです。

この日も多くの方と挨拶・懇談をしました。

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ジェロントロジー宣言.jpg「『知の再武装』で100歳人生を生き抜く」が副題。人生100年時代、80歳以上の人口が1000万人を超えた。60歳還暦後、2周目の人生、それも長い。高齢者のみならず、若い人も以後、80年近い人生が待ち構えている。定年後は余生ではない。寺島さんは「私は高齢化によって劣化する人間という見方を共有しない」「人間の知能の潜在能力は高い。心の底を見つめ、全体像に立ってこそ、美しい世界のあり方を見抜く力は進化しうる。だからこそ"知の再武装"を志向するのだ」といい、そのうえで、社会システム・制度の再設計を本格的に進めるギリギリの時だと指摘する。健全な高齢化社会を創造するために、体系的な英知の結集、高齢化社会工学「ジェロントロジー」を提唱する。

大事なのは、大きな構想力と枠組みで高齢化社会を議論すること、とくに「高齢者の参画プラットフォーム」の形成だ。深刻なことは山ほどある。たとえば、「都市郊外のニュータウンに住む都市中間層の高齢化」で、これまでの日本を担ってきた人々、男性が"暴走老人"化していることなどだ。全く同感、いかに対応し、創るかだ。「知の再武装がなぜ必要か、何を学び直すか」「生命科学がもたらす新しい人間観、AIの進化と人間が人間であること」「ジェロントロジーへの新たな視界――流動性知能と結晶性知能、第三の知能としての唯識性知能」「医療ジェロントロジー、宗教ジェロントロジー、金融ジェロントロジー」「高齢者の社会参画――食と農、高度観光人材、NPO・NGO」など、具体的に示している。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。前国土交通大臣、前水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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