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今年は1972年の日中国交正常化から45周年――。

26日、これを記念しての「日中国交正常化45周年 日中友好書道展」が開催されました。これには国会議員や程永華駐日大使をはじめ、両国の関係者が多数出席しました。

私は「日中友好交流には、政治の首脳交流、経済交流、青少年交流、文化・芸術・スポーツなど、それぞれの交流を盛んにしていくことが重要。書道交流は長い歴史をもつ重要な交流であり、今回の書道展の意義は大きい」「日本では習字を習い、そして書道へと進む教育が行われてきた。私も書道塾に通い、王羲之をはじめとして勉強をした」と挨拶。

テープカットを行い、交流の輪を広げました。

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デンジャラス  桐野夏生著.jpg谷崎潤一郎を支え、葛藤・嫉妬する3人の女性。妻の松子、その妹の重子、松子の前夫の子であり、重子の養子となった清一の妻・千萬子。狭い家族の人間模様は谷崎との距離感に起因し、谷崎はその時々に最も望む人間関係をやんわりとつくり貫く。「細雪」の中心的モデルとなり、それを誇る重子が静かに語る。その迫りくる緊迫感には隙間がない。

戦後の奔放さを身につけ谷崎に寵愛される若い千萬子への嫉妬は、3人の老いともあいまって苦しいほどだ。「松子姉の嫉妬は、私の嫉妬。松子姉の懊悩は、私の懊悩。そして、松子姉の狭量は、私の狭量でした」「結局、兄さんが1番好きなんは兄さん自身、てことですやろか」「兄さんは本当に大きな心で、誰にもよくしてくれました。・・・・・・でも、兄さんは、王国には必要ないと思った人間には、根本のところで冷酷です」――。そして谷崎は「夢と現のあわいを行ったり来たり。あなた(重子)ほど、僕の書く小説の中に生きた人はいませんでしたね」という。

「細雪」「痴人の愛」「鍵」「瘋癲老人日記」・・・・・・。久し振りに谷崎潤一郎の"業"の世界にふれた。


日米同盟のリアリズム   小川和久著.jpg現時点の日米同盟、北朝鮮、中国の戦略・軍事力をきわめてリアルに分析し、「日米同盟の徹底した活用を抜きに、自分の国を自分で守れない」「米国にとって日米同盟の戦略的価値は"死活的に重要"」「"自立"できない構造の自衛隊」であることを論証する。

論旨はきわめて明確。日米同盟の米国側からの戦略的位置は「世界最強の日米同盟」「日本を失った米国は世界のリーダーの座から転落」「日本は駐留経費負担のお手本」であり、日本の「自主防衛は幻想」「核武装論の虚妄」を解き明かす。ミサイル発射を繰り返す対北朝鮮では、「94年北朝鮮危機の真相」「北朝鮮の軍事力と日・米・韓の"戦争力"と米朝チキンゲーム」「金正恩の"狙い" "メッセージ"と"怯え"」「北朝鮮はインド、中国型経済成長を目指す」「核の配備は通常戦力・兵力を削減し、国家建設志向の意図」を最近の各事案を分析しつつ語る。また中国では「東シナ海で中国を抑え込む日米同盟」「中国の戦略は『三戦(輿論戦、心理戦、法律戦)』と『A2・AD(接近阻止・領域拒否)』」等々について述べる。


夏季議員研修会0722.jpg

暑い日が続いていますが、夏の公明党議員研修会が始まりました。22日(土)、横浜で開催された神奈川県本部の夏季議員研修会に出席しました。

議員の発言をめぐる問題、政治とカネの問題、日常の議員活動の甘さの問題等々、見識等とは程遠い議員の姿が問題となっている最近です。公明党の「大衆とともに語り 大衆とともに戦い 大衆のなかに死んでいく」との立党精神は、「庶民・大衆の心を代弁する議員はいないのか」との噴き上がる声のなかで生まれたものです。

「バッチをつけているだけでは政治家ではない。政治は仕事ができるかどうかだ」「地域を守る灯台たれ」「行動第一の生活現場主義で戦い抜け」「信頼され、愛される議員たれ」「公明党は公平に平等に庶民を照らす『太陽の党』だ」「身近なことから大きなことまですぐやる男」「政治は結果」――。立党精神を胸に、現場を一生懸命走る議員の姿を、私は自分の今の行動を通じて話をしました。


巣鴨①.jpg  上池袋①.jpg

多くの公立小・中学校が夏休みに入った21日、地元では豊島区巣鴨駅南口で「巣鴨盆踊り大会2017」や「上池袋さくら公園納涼盆踊り」、「十条自衛隊盆踊り」、「足立入谷自治会盆踊り」等が盛大に開催され、参加しました。

豊島区巣鴨や上池袋は、7月16日に衆議院小選挙区の区割り改正公職選挙法が施行され、私の東京12区となった地域です

この日も、巣鴨では長橋桂一都議、島村高彦区議とともに主催の巣一商店会の方々と懇談。また、上池袋でも町会・商店街の方々と挨拶・懇談をしました。

梅雨も明け、本格的な夏が始まりました。熱中症や夏風邪に十分気をつけ、いい夏をお過ごしください。

十条自衛隊①.jpg※私の東京12区は、これまでの北区・足立区のほか、豊島区の東部地域の一部と板橋区の北部地域の一部が加わりました。詳細は下記URLをご確認ください。

https://www.akihiro-ohta.com/profile/map.html

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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