【つれづれ所感】

無題

2008年10月24日


太田あきひろです。

今日(10月21日)、衆院本会議において、海上自衛隊によるインド洋での給油・給水活動を継続する補給支援法改正案が可決されました。

わが国が現時点で成しうる安全で現実的なテロとの戦いへの取り組みです。
これはテロ対策での国際協調であるとともに、原油の大部分を中東に依存しているわが国としての輸送の安全を確保するものです。

最近の世論調査をみても、賛成する人が多くなっている状況です。

【つれづれ所感】

無題

2008年10月24日


太田あきひろです。

新潟県北魚沼郡川口町を中心に起きた中越地震(2004年10月23日)から4年がたちました。その後も福岡県西方沖地震(2005年3月20日)、能登半島地震(2007年3月25日)、新潟中越沖地震(2007年7月16日)、など各地で大地震がおきています。

私はすぐに現場に急行して、激甚災害法の指定など様々な対策をとらせていただいてきました。今年の岩手・宮城内陸地震(2008年6月14日)の時にも、地震の起きた翌日に被災地に急行し、視察を行い、政府に早急に復旧支援を行なうよう要請させて頂きました。
今年5月の中国・四川大地震の直後、福田前総理と会談し、学校の耐震の促進を決めさせていただき、先日成立した補正予算でもこれまでにない支援策を盛り込ませました。

私は、大学時代に耐震工学を専攻しましたが、これからも先頭に立って地震対策に積極的に取り組んでいきます。


太田あきひろです。

昨日(17日)、二階経済産業大臣と会談、緊急保証制度について種々の要望をしました。この制度は、中小企業への貸し渋り、貸し止めに対し、融資が円滑に行なわれるようにしたものです。

補正予算(16日成立)で、約4000億円を予算化し、約9兆円の貸し出しが可能になりましたが、喜びの半面、現場での厳しいチェックを中小企業の方々が懸念しており、この打開を要望したものです。

結果は大変な前進。「対象業種が185から530に大幅に広がった(初めて530という数字が示された)」「銀行と保証協会が2対8の責任共有制度がありましたが、今回の対象者は、100%保証協会がやる」「赤字企業は今まで門前払いされていましたが、今回はそうではなく、温かい対応にする(二階大臣は22日、全国の保証協会を集めて徹底すると約束した)」「10月31日から前倒し実施する」こととなりました。

今日の各紙に報道されているとおり(公明新聞トップなど)中小企業の方々に大変な反響です。


太田あきひろです。

官の不正は許さない。行政のムダに切り込む。
今、元祖ムダゼロの公明党に期待する声は大きいと思います。
公共事業も272事業をストップし、2兆6000億円を削減させたのも、議員特権を廃止させたのも、我々の戦いでした。

今年の問題となった各省庁のタクシー・チケットの安易な利用も、冬柴前国交大臣が国交省からまず廃止。一ヵ月で9000万円も節約しました。

ムダ削減は具体的に徹底して切り込むことが大切です。更に頑張ってやります。

【つれづれ所感】

無題

2008年10月12日


太田あきひろです。

先日(10月8日)、文部科学省を訪ね、塩谷立文科相に対し、「スポーツ庁」(仮称)の設置と「総合型地域スポーツクラブ」などのスポーツ振興に関する申し入れを行いました。

本日も地域を回る中で、北区の北園クラブ(総合型地域スポーツクラブ)の北園フェスタを見学してきました。スローヨガやヒップホップダンスなどの無料レッスン体験や太極拳やジャズダンスなどの発表会も行なわれていました。

私は、誰もが気軽に利用できる「総合型地域スポーツクラブ」の全中学校地域(約1万カ所)の設置を提案させて頂いております。

今、地域スポーツが盛んになっています。健全な青少年育成のため、スポーツに力を入れていく日本にしないといけないと思います。そのためにも全力で頑張ります。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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