太田あきひろです。
昨日(17日)、二階経済産業大臣と会談、緊急保証制度について種々の要望をしました。この制度は、中小企業への貸し渋り、貸し止めに対し、融資が円滑に行なわれるようにしたものです。
補正予算(16日成立)で、約4000億円を予算化し、約9兆円の貸し出しが可能になりましたが、喜びの半面、現場での厳しいチェックを中小企業の方々が懸念しており、この打開を要望したものです。
結果は大変な前進。「対象業種が185から530に大幅に広がった(初めて530という数字が示された)」「銀行と保証協会が2対8の責任共有制度がありましたが、今回の対象者は、100%保証協会がやる」「赤字企業は今まで門前払いされていましたが、今回はそうではなく、温かい対応にする(二階大臣は22日、全国の保証協会を集めて徹底すると約束した)」「10月31日から前倒し実施する」こととなりました。
今日の各紙に報道されているとおり(公明新聞トップなど)中小企業の方々に大変な反響です。
太田あきひろです。
官の不正は許さない。行政のムダに切り込む。
今、元祖ムダゼロの公明党に期待する声は大きいと思います。
公共事業も272事業をストップし、2兆6000億円を削減させたのも、議員特権を廃止させたのも、我々の戦いでした。
今年の問題となった各省庁のタクシー・チケットの安易な利用も、冬柴前国交大臣が国交省からまず廃止。一ヵ月で9000万円も節約しました。
ムダ削減は具体的に徹底して切り込むことが大切です。更に頑張ってやります。
太田あきひろです。
先日(10月8日)、文部科学省を訪ね、塩谷立文科相に対し、「スポーツ庁」(仮称)の設置と「総合型地域スポーツクラブ」などのスポーツ振興に関する申し入れを行いました。
本日も地域を回る中で、北区の北園クラブ(総合型地域スポーツクラブ)の北園フェスタを見学してきました。スローヨガやヒップホップダンスなどの無料レッスン体験や太極拳やジャズダンスなどの発表会も行なわれていました。
私は、誰もが気軽に利用できる「総合型地域スポーツクラブ」の全中学校地域(約1万カ所)の設置を提案させて頂いております。
今、地域スポーツが盛んになっています。健全な青少年育成のため、スポーツに力を入れていく日本にしないといけないと思います。そのためにも全力で頑張ります。
太田あきひろです。
世界の金融不安がますます深刻となっています。その中でのG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)が注目されています。
旅立つ直前、私は中川財務大臣に、世界が協調していく事の提案をさせて頂きました。
日本もこの緊急事態に世界と危機感を共有しなければなりません。
太田あきひろです。
昨日(9/26日)日本記者クラブで講演し、スポーツ庁の創設を提唱しました。今朝の読売新聞などでも報道されています。これから強い意志を持って取り組んでいきます。私は地域を回る中で、柔道・剣道・空手などをはじめとする武道やサッカー・野球などの競技に本当に多くの区民が子供を育てようとして頑張っている姿を見てきました。オリンピックでメダル獲得を熱狂的に願う日本ですが、実は強さの根源は裾野の広がり、競技人口の広がりにあります。裾野の広がりが、山の頂点の高さにつながります。
女子レスリングのメダル獲得が話題を呼んでいますが、福田富昭北京オリンピック選手団団長と先日話したところ、1970年代、80年代の女子プロレスリングでビューティペア、ライオネス飛鳥、長与千種、ジャガー横田など女子プロレスの人気が裾野を広げて今の強さにつながっていることを語っていました。トップアスリート養成のナショナルトレーニングセンターが大きな力になっていることもありますが・・・。スポーツは体と心を鍛える最も重要なものであり青年力の源です。スポーツ庁設置を大きく実現したいと決意しています。
今日は運動会たけなわ。朝8時半から地元小学校の運動会を7ヶ所まわり、ビデオ、カメラの放列の中での子供の元気な歓声は周りを元気にさせてくれます。これから兵庫県での遊説に向かい、冬柴衆議院議員、赤羽衆議院議員の街頭遊説を行います。夜は再び地元まわりです。
「生活を守るのは公明党」「家計を元気に、国に勢いを!」と訴えています。