25日、党東京都本部の議員総会を開催。今回の衆院選を現場で支えてくださった議員の皆さまに御礼申し上げ、今後もいっそう頑張るとの決意を述べ、次へのスタートを切りました。

23日には、自公連立政権としての党首会談を行い、力強い日本経済の再生や、全世代型の社会保障を構築することなどを柱とする5項目の連立政権合意を結びました。

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全世代型の社会保障構築については、「保育・幼児教育の無償化をはじめとする教育費の負担軽減」と明記し、この中には公明党が訴えていた「私立高校授業料の実質無償化」を検討することも含まれます。

選挙を通して皆さまにお約束した、子育て支援のさらなる充実や本格的な高齢社会に向けての年金・医療・介護の態勢強化など、一つ一つの課題を着実に前進させ、幸せを実感できる日本を築き、次の世代の未来を拓いてまいります。


厳しい、厳しい選挙戦になりましたが、皆様から絶大なるご支援を賜り、「当選を確実」にすることができました。大変にありがとうございました。

onrei.jpgこれからも「全力」で働き、必ず「結果」を出して、北区・足立区・豊島区・板橋区の皆様、そして全国の皆様のご期待にお応えし、ご恩返ししてまいります。

大変にありがとうございました。


ManifestResults.jpg太田あきひろです。
これまでのブログ記事を、政策・実績のテーマごとにまとめました。
詳しくは、各項目をクリックしてご覧下さい。

【景気・経済】
>>自公連立政権で、景気・経済は着実に前進
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1484.html

>>「観光」を成長戦略と地方創生の柱に
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1492.html

>>渋滞解消へ全力――首都圏などで数多く実例
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1491.html

【子育て・教育】
>>子育て支援へ全力――保育ママ(家庭福祉員)の負担軽減へ
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1489.html

>>教育支援を力強く推進
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1494.html

【高齢者支援】
>>高齢者が健やかに長生きできる社会に
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1485.html

>>安心して住み続けられるUR団地を実現
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1486.html

>>JR駒込駅、北赤羽駅に2基目のエレベーター
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/jr.html


【防災・減災】
>>防災・減災の最前線に立つ――荒川流域の治水対策を万全に
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1493.html


【地域のために】
>>東京五輪へ ナショナルトレーニングセンター拡充
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1488.html

>>北区のために全力!
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1480.html

>>足立区のために全力!
https://www.akihiro-ohta.com/blog/2017/10/post-1481.html


いよいよ選挙戦も最終日。来る日も来る日も「太田がんばれ!」「太田まけるな!」と声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございます。

①Last.jpgきょう一日、最後の最後まで、走り抜き、断じて勝って、皆様にお応えしてまいります。

「バッチをつけているだけでは、政治家ではない。仕事ができるかどうかだ。政治は結果だ」――私が政治家になった時に先輩からいただいた一言です。これが私の信念です。

困っている人、苦しんでいる人のために政治はあります。その声を受け止めるべく、私は現場へ、現場へと走りました。そして、この方々を笑顔にするために、私は必死に「結果」を出し続けてきました。

④Last.jpg批判ばかりをしている政党や政治家にこの国を任せるわけにはいきません。野合の政権ができたら、日本が混乱するのは明らかです。

2009年、民主党政権が誕生した際、失政続きで日本の経済や外交はボロボロになりました。さらに東日本大震災の対応は「遅い、鈍い、心がない」と大ひんしゅくを買いました。もう二度と、このような政治に戻してはなりません。

そして、自公が政権を奪還して5年、日本経済は着実に上向きになりました。

③Last.jpgさらに安全・安心で勢いのある日本を築くために、まだまだ私には、やるべき仕事があります。働かせてください。仕事をさせてください!

最後まで緊迫した情勢です。皆様の1票が決定打になります。どうか、最後の最後まで、あと1票、もう1票の押し上げを何卒よろしくお願い申し上げます!


「教育の深さが日本の未来を決定する」――。私はずっと教育に力を入れてきました。2000年、小渕総理のもとで「教育改革国民会議」が結成され、多くの教育有識者とともに、議員からも特別2名、私もその一人として参加をしました。

そこでは、幅広く議論が行われ、義務教育の充実や教育基本法の改正などが行われました。教育には「何よりも教師が重要」と教員の資質向上や教員定数減を阻止などしてきました。

Wakamono03.jpg「早寝、早起き、朝ごはん」運動も私は強く進めました。早く寝て、朝ごはんを食べて登校する子どもは勉強が進むことが実証されているからです。さらに学校での「朝の10分間読書運動」も進めて、定着しています。

そして今、日本は「少子化」「人口減少」の急激な坂道にさしかかっています。これを登るために、一段と「ギア」を上げなくてはなりません。教育支援は、そのための未来への投資です。

今回の衆議院選挙では「幼児教育の無償化」、「私立高校授業料の実質無償化」、大学生を支援する「給付型奨学金の拡充」など教育費の負担軽減を訴えています。

Wakamono02.jpg本年、公明党が推進し、東京では「私立高校の授業料実質無償化(年収約760万円未満の世帯が対象)」が実現をしました。これを、東京はさらに拡充するとともに、今後は、全国に拡大していきたいと思います。

また、自公政権が主導し、返済不要の「給付型奨学金」の創設が実現しました。2017年度から一部先行の形で約2800人を対象に給付がスタートし、翌年度から本格的に約2万人を対象に、毎月2万~4万円が給付されることになりました。

日本の未来を考える時、2020年の東京五輪をめざすのではなく、その後が大事です。10年後、20年後、2050年の日本を確たるものにすべく、今こそ「未来への力強い一歩」が重要だと思います。

Wakamono01.jpg若い世代の方々が希望持てる社会を築いていくために、太田あきひろ、これからも全力で働いてまいります。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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