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8日の成人の日、地元北区、豊島区の成人の日記念式典に出席、また記念の街頭演説を行いました。

今年の新成人は1997(平成9)年生まれで、全国で123万人で昨年と横ばい。地元北区では3061名、そのうち外国人が616名、豊島区では3144名、外国人が1206名と外国人
が増えてきております。地域性とはいえ大きな様変わりです。この日、各会場では背広や着物姿でとても華やかでした。

豊島区の式典や街頭で私は、「2018年の18の字を横に倒すと『マイナス』と『無限大』になる。過去は変えることはできないが、今と未来は変えることができる。未来をマイナスではなく、無限大の可能性に向けて頑張ろう」「人生100年時代を迎える。みなさんは2100年の日本を見ることができる世代でもある。これからの社会の変化は激しい。大事なのは強く生き抜く力であり、人間力である」「今、私たちは働き方改革と子育て支援と教育支援をしっかりバックアップし、合わせて経済成長を果たすとの戦略を立て、政治のかじ取りをしている」などと訴えました。

この日も多くの新成人の皆さんと懇談しましたが、「公明党は若者支援党」でさらに頑張ります。

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6、7の土日、北区、足立区、豊島区、板橋区の各区の町会・自治会、各種団体の新年会、もちつき大会、空手大会に出席し、多くの方と懇談をしております。

恒例の全日本空手道一友会全国大会の東京武道館(足立区綾瀬)では、首都圏等の各地より小学生から大人まで1000名を超える選手達が参加。日頃の鍛錬の成果を発揮する素晴らしい大会となりました。

また、豊島区で「もちつき大会」や町会・自治会の新年会に出席。板橋区の舟渡連合町会の新年会では、鏡割りを行いました。北区では連合町会、町会・自治会の新年会が数多く、盛大に行われました。

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新しい年がスタートし、地元では4日に北区、5日に豊島区、板橋区、足立区で新春の賀詞交歓会が、各界の代表が集うなか盛大に開催されました。

豊島区新年名刺交換会で私は「今年は未来に向けて、大きく一歩も二歩も踏み込む大事な年。じっくりと仕事ができる年であり、未来へ向けて稼ぐ年でなければならない」「まず景気・経済、そして文化・芸術を未来へ向けて発進する年にとの決意でしっかりと頑張ります」と挨拶をしました。

またこの日、都内でも経済界や労働界などの各種団体の賀詞交歓会が行われ、各会場で多くの方と懇談をしました。

足立区賀詞交歓会 180105①.jpg 板橋区賀詞交歓会 180105①.jpg


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晴天の2日、党新春街頭演説会を新宿で、地元でも北総支部街頭演説会を赤羽で行いました。

このなかで私は「今年は明治150年、平成30年という大きな区切りだ。仕事をする年だ」「日本は人口減少・少子高齢社会、急速に進むAI(人工知能)やIoTやバイオテクノロジー(BT)時代の2つの大きな構造変化を迎えている。これに備えてダッシュをする年だ」「公明党は昭和39年の立党以来、『大衆福祉の公明党』として一貫して進んできた。今、全世代型社会保障が政治のメインテーマになっているが、公明党がど真ん中に立って仕事をする時だ」。

また、「年金・医療・介護などの高齢者支援、幼児教育無償化や待機児童対策などの子育て支援、 私立高校の授業料無償化や大学における給付型奨学金、無利子奨学金の拡大などの教育支援などを前に進めるのが公明党の役割りだ」と訴えました。

しっかり頑張ります。


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新しい年を迎えました。昨年は皆様から一方ならぬ御支援を賜り、心より感謝申し上げます。真心を全身で受け止め、北朝鮮などの安全保障・外交問題、景気・経済、子育て・教育を含めた全世代型社会保障などに全力で取り組んでまいります。

何といっても景気・経済を活性化し、その果実を人口減少・少子高齢社会での子育て支援、教育支援、年金・医療・介護の安心に振り向けます。「人への投資」であり、一貫して主張し続けてきた全世代にわたる生活保障です。またIT・AI(人工知能)など技術革新に力を注ぎ、生産性向上を図ります。脆弱国土日本を災害に強いまちにすべく、防災・減災対策を強化させます。今年は「未来に責任」「仕事をする年」と決め、全力で頑張ります。

本年が良き一年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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