4月12日、沖縄市に行き、沖縄市長選挙(4月15日告示、22日投開票)に立候補するくわえ朝千夫現市長の総決起大会に出席し、挨拶をしました。
これには、自民党の竹下亘総務会長、公明党の遠山清彦衆院議員のほか、自民、公明、維新の国会議員、県会議員らが駆け付けました。
私は「くわえ市長は沖縄県、沖縄市の大きなエンジンである」「政治は結果。仕事をすることだ。この4年間で幼稚園給食の導入、子ども医療費無料化の小学校3年までに拡充、そして、2023年にFIBA バスケットボールワールドカップの沖縄市に誘致など実績は豊富」「一万人のアリーナ建設は市発展の起爆剤になる」と訴えました。
くわえ朝千夫市長は「東部海浜地区開発や一万人規模アリーナ建設し、市の発展とともに子どもたちに夢と希望を与えたい」と切々と訴えました。
7、8日の土・日、地元では「舎人公園千本桜まつり」「旧古河庭園100周年記念イベント」「町会・商店街の花見」「馬場自治会館落成式」「ソフトボールのリーグ戦開会式」「ふるさと滝野川桜まつり」など、多彩な行事が行われ、多くの方々と懇談、意見交換ができました。
旧古河庭園は国や都の文化財に指定されている東京有数の庭園です。洋館とバラ園が有名です。この土地は明治の元勲・陸奥宗光の邸宅があった場所です。宗光の次男が古河家(明治成立の大財閥のひとつ)の養子になったことで古河家の所有となりました。その後、古河虎之助(3代目当主)によって、さらに周囲の土地を購入し整備を始め、大正6年(1917年)5月、西洋館と洋風庭園が完成。大正8年(1919年)には日本庭園が造られました。この日も全国から多くの方々がきて賑わっていました。
染井吉野桜の発祥地、豊島区では「第40回すがも染井吉野桜まつり」「南大塚桜まつり」、「染井よしの桜まつり(駒込)」など、いっせいにイベントが行われました。「すがも染井吉野桜まつり」では、華やかなブラスバンドによる桜まつりパレード(交通安全パレード)が盛大に行われ、私もオープンカーに乗せていただきました。
北区では、さくらの名所・飛鳥山公園での「さくらSA*KASO祭り」や「桜ウォーク2018(桜を見ながら家族で楽しくウォーキング)」、板橋区舟渡では「舟渡さくらまつり」など、たくさんの活気ある桜祭りが行われ、多くの方と懇談をしました。
また、31日には「POINT&K.O.空手道選手権大会」が盛大に開催され、迫力ある試合が行われ、大会総裁として閉会式で挨拶をしました。