23日、東京北区西が丘にある「味の素ナショナルトレーニングセンター」(2007年開設)の拡充状況を視察しました。これには公明党の根岸みつひろ区議(豊島区)や地域のスポーツ関係者の皆さんも参加しました。
トレセンをさらに拡充するための工事が急ピッチで進み、拡充棟(第二トレセン)は、来年5月の完成見込みです。また、センターの館内も視察。トレセンの役員から「リオオリンピック41個のメダルのうち、40個がこのトレセンで訓練した人が獲得しました。こうした施設があって、長年徹底的に練習し続けてきてようやくメダルをとれるようになりました」と語っていました。
2020年東京オリパラを目指してきわめて重要な施設。これからも拡充や改善に努力していきます。
18日午前7時58分頃、大阪府北部を震源とするM6.1の地震があり、大阪市北区や同府高槻市などで震度6弱を観測しました。4人が死亡し、300余人が怪我、交通が大混乱し、断水・ガス停止などが続きました。
復旧を急ぐとともに学校の塀など緊急点検を行います。大都市直下型地震への備えが急務です。全力をあげます。
16、17日の土日、地元では、赤羽消防団の消防操法大会、北区民謡連盟の春の舞踊大会、二科東京支部展などの諸行事が行われました。また、都内で行われた大相撲の幕内・妙義龍(境川部屋)の挙式披露宴にも出席、挨拶をしました。
さらに「明治杯2018年度全日本選抜レスリング選手権大会」が駒沢体育館で行われ参加。表彰式でプレゼンターを務めました。世界選手権選考会を兼ねた戦いだけあってどの試合も真剣そのものでした。
赤羽消防団消防操法大会では、公明党の近藤みつのり北区議会議員が、なんと最もハードな2番員として活躍。私は挨拶で消防団の皆様への感謝の言葉を述べました。