27日、さいたま市で開催された矢倉かつお参院議員(参院選予定候補=埼玉選挙区)の政経懇話会に出席、挨拶をしました。これには西田まこと参議院議員(=公明党埼玉県本部代表)、各界の代表をはじめとする来賓が出席。多くの方々と懇談しました。
矢倉さんは、「中小企業を全力で応援していき、埼玉、そして日本のために全力で働いていきます」と決意を述べました。私は、「防災・減災、そのためのインフラ整備に全力をあげる時だ」「公明党はどこまでも庶民大衆の側からものを考える」「公明党の主張で社会保障が本年度予算の柱になった」「どこまでも現場第一、行動第一で頑張るのが矢倉さんだ。国際的にも頑張れる力がある」と述べました。
猛烈な暑さとなった、21、22日の土日、地元では夏の行事がいっせいに始まりました。
東京フラフェスタin池袋や町会・自治会の夏祭りや盆踊り、ヤングフェスティバル、子ども祭り、特養での納涼祭、舞踊のゆかた習いなど、北区、足立区、豊島区では多くの行事が行われ、参加しました。
「東京フラフェスタ in 池袋」は、池袋駅周辺と大塚駅前の全7会場で、181チーム(約5000人)の踊り手が参加する日本最大級のフラダンスのイベント。各チームがステージ上で、フラダンスを披露し、会場は大変な盛り上がりをみせました。
そのほか各会場には、夏休みに入った多くの子どもたちの姿もありました。私も多くの方々と挨拶・懇談をしました。
16日、中華全国青年連合会(全青連)が派遣した「中国青年代表団」(団長=汪鴻 雁・全青連副主席)を都内ホテルで歓迎し、挨拶・懇談をしました。これには、公明党の古谷範子副代表、西田実仁参院議員、遠山清彦衆院議員、平木大作参院議員(参院予定候補)、三浦信裕参院議員が同席しました。
今年は日中平和友好条約40周年、池田大作創価学会会長(当時)の日中国交正常化提言50周年の意義ある年。私は挨拶で、「まさに源遠長流」――。「公明党と中国の交流の源は日中国交正常化以前から発し、日中友好の歴史の流れを作り上げてきた。10年20年30年と築き上げてきた友人としての絆が、日中関係が厳しい時も氷を溶かし鍵を開ける役割りを果たしてきた。さらに未来のためにこの関係を発展させていきたい」などと述べました。
汪団長は、中日関係が冷え込んだ時にも、公明党の議員が相次いで訪中し、関係改善に大きく貢献したこと。今後も公明党と手を携えて友好関係を築いていきたい、と述べました。