10月8日は「体育の日」――。地元・北区では「第66回区民体育大会開会式」が行われ、各競技団体が集いました。
また、日本のトップアスリートが専門的にトレーニングをする「味の素ナショナルトレーニングセンター(北区西が丘)」では、「スポーツ祭り2018」が開催され、約1万人が参加。メダリストなどトップアスリートや芸能人などが参加し、子ども達も大喜び。大変な盛り上がりでした。
ここは2020年東京オリンピックパラリンピックの選手強化の一大拠点。私は設立当初から拡充に力を入れてきましが、現在第二トレセンの建設も進んでおり、来年5月の完成予定です。拡充にさらに力を入れていきます。
この日も各会場で多くの方と懇談・挨拶をしました。
真夏のような暑さとなった7日、地元では「第26回全国さくらサミットin豊島」「第13回東京よさこいin大塚」「町会連合会や幼稚園の運動会」「入谷住区センターふれあい祭り」「祭礼」などが行われ、参加しました。
今年の全国さくらサミットは、豊島区が開催都市。サミットは豊島庁舎で行われ、「さくら」によるまちづくりを推進する16自治体が一堂に会しました。自治体間の情報交換、自治体における「さくら」の活用方法などの討議や、活動紹介・講演が行われました。
私は、「観光は『見るもの』『食べもの』『買いもの』をブラッシュアップすることが大事」「『見るもの』には景色だけでなく、文化や伝統も含まれる。各都市でさくらの奥にある文化や歴史、伝統の深みをアピールし発信してほしい」と挨拶しました。
この日も各会場で多くの方と挨拶・懇談をしました。
3日夜、熊谷市で開催された矢倉かつお参院議員(参院選予定候補=埼玉選挙区)の国政報告会に出席、挨拶をしました。これには自由民主党の野中厚衆院議員、富岡清熊谷市長をはじめとする来賓が出席しました。
矢倉さんは、「災害に強い国つくり、被災者を温かく守る制度づくりを進めていく」「中小企業を元気に、農業を元気に、そして埼玉、日本を元気にするため全力で働いていきます」と決意を述べました。
私は「ノーベル医学生理学賞を京都大学の本庶佑特別教授が受賞したが、公明党はガン対策を推進してきた」「子育て支援、高校・大学生の奨学金などの教育支援、働き方改革などの推進、高齢者支援を進め、全世代型社会保障を国の柱としてきたのが公明党だ」「防災・減災、そのためのインフラ整備に全力をあげるのが公明党」と訴え、「どこまでも現場第一、行動第一で仕事が出来るのが矢倉さんだ」と述べました。