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5日(水)、大激戦の茨城県議選の勝利のため、田村けい子候補(つくば市)、八島いさお候補(土浦市)の街頭演説会に駆けつけました。私は、「政治は結果」「現場第一で仕事をするのが公明党の議員だ」と勝利へ向け訴えました。

夜には、東京都狛江市で開催された「北多摩第3総支部 時局講演会」に出席。これには、中島よしお都議会議員、来年行われる調布市、狛江市の市議選の予定候補らが参加。勝利へのスタートを切りました。

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3日、公明党東京都本部(高木陽介代表=衆院議員)は、東京都来年度予算に関する要望、とくに建設・都市・港湾関係の要望を受けました。私は、「昨今の自然災害はレベルが変わってきている。首都東京を守るため万全な災害対策や経済活性化へのインフラ整備が必要でしっかりと対応していく」と述べました。

また、夜には横浜市で開催された「佐々木さやか国政報告会」に出席。明年の統一地方選、参院選の勝利への本格的スタートを切りました。


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30日(金)、晩秋の爽やかな晴天のもと、地元北区では文化・芸術の秋を締めくくる「藤延会 秋の舞踊会」が行われ出席しました。夕方には、都内で行われた仙谷由人元官房長官のお別れ会に参列。また、千葉市幕張で開催された医療法人社団・社会福祉法人「晴山会」の50周年記念式典に参加し、挨拶しました。

平山登志夫理事長は日本の医療・介護の草分けで、牽引力となってこられました。高齢化にいち早く対応し、当時の厚生省の「モデル老人保健施設」にも指定され、地域医療と福祉を50年にわたり支え続けてこられています。私の地元、東京都北区には飛鳥晴山苑があり、地域の方々からも頼りにされています。


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25日、だいぶ冷え込んできましたが、地元では町会・自治会の餅つき大会が多数行われ、北区、豊島区を回りました。また北区青少年委員会 等が主催の「親子でチャレンジ飛鳥山」、江戸消防記念会の「江戸町火消し誕生300年記念祝賀会」など、さまざまな行事が行われ参加しました。

夜には、兵庫県で開催された「公明党兵庫県本部の政経セミナー」に出席、講演を行いました。これには、来年の参院選新人・高橋みつお予定候補も出席し、力いっぱい決意を述べました。

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日本の「食」を支える国際物流拠点が誕生――11月23日、北海道の釧路市に行き、国内初の国際バルク戦略港湾・釧路港の国際物流ターミナルを視察。同ターミナル完成式に出席し挨拶をしました。これには、蝦名大也釧路市長、釧路地域の国会議員、経済界や各種団体など多くの来賓が参加しました。

釧路港は全国約4割の生乳を生産する食料生産拠点ですが、水深12mと不足して飼料用穀物を載せた北米からの大型船が入港できませんでした。今回釧路港は、水深を14mにするなど新たに国際物流ターミナルを構築し、東日本の穀物輸入の一大拠点となりました。大型船の寄港で輸送コストが6割になったり、民間投資が誘発されるなど多くの経済メリットが期待されています。これは私が国交大臣の時に全国で初めて整備を開始したものです。

私は挨拶のなかで「パナマ運河の拡張、北極海航路など新しい国際物流時代を迎えるなか、国際バルク港湾として稼働する釧路港の役割は計り知れない」「釧路港を軸とした道東のさらなる発展のために、道路をはじめとしたインフラ整備を進めることが重要。またクルーズ船の対応など観光産業戦略が益々必要になる」と述べました。

また、その後行われた公明党主催の「明日の釧路を考える会」の会合で講演をし「バルク国際港湾としてスタートした釧路港を拠点として、先人が築き上げた歴史と文化の北海道を、世界の北海道として国際社会に大きく展開することが重要」と述べました。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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