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22、23日の土日、「小学校の運動会」「祭礼」「平成30年度消防団点検」「水辺フェスタ」など、多くの行事が行われました。暑い夏も終わり、いよいよ秋の始まりです。

荒川河川敷で行われた「水辺フェスタ赤羽岩渕2018」では、多くの家族づれや若い仲間同士が集い、小型クルーズ船やバーベキューなどを楽しみ、水辺の魅力を満喫していました。隅田川を守る岩渕水門、戦後73年間のなかでキャサリン台風や狩野川台風などで荒川の水位がどこまで上がったかを示す標識、現在の荒川を掘削し築いた歴史的経過などを、水辺を楽しむなかで学習しました。大変意義ある行事となりました。

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9月15日、16日の土日――。地元・北区、足立区、豊島区では「祭礼」や「団地祭」「盆踊り」「子ども食堂フェスティバル」など、多くの秋祭りの行事が行われました。15日には、北区の飛鳥山公園で「子ども食堂フェスティバル」が小雨降るなか行われました。区内の子ども食堂の紹介や催し物、模擬店などの出店もありました。

子どもたちのために、日頃よりご尽力いただいている皆さまに本当に感謝です。

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沖縄 180914.JPG9月13日、14日、沖縄県知事選(9月13告示、9月30日投票)に立候補した、さきま淳(公明、自民、維新、希望推薦)候補の支援で、遠山清彦衆院議員らとともに沖縄県内の企業・団体を回りました。

14日の総決起大会では、さきま淳候補の気迫の決意表明のあと、私は「観光をはじめとして、沖縄発展のポテンシャルはきわめて高い。そのエンジンには、さきま淳さんしかいない」と勝利を訴えました。


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12日、海上保安庁の海上保安政策過程で学んでいるマレーシア3名、フィリピン1名、スリランカ1名、日本2名の3期学生の表敬を受けました。これはアジア諸国の海上保安政策に関する修士レベルの教育を行うためにスタートした教育課程で、私が国交大臣時代に新設したものです。

私は「このプログラムが多くの方々の支えによって、3期目の卒業生が出るようになってうれしく思っている。世界の宝である海の平和と安全を守るために、一番頼りにされているのがコースト・ガードたる皆さんである。大切なことは現場をよく知ることであり、その現場感覚のうえに各国が連携をとって、協力し合うことが大切である」とあいさつをしました。3期生の皆さんからは「実技をはじめとして多くのことを学ぶことができた」「寝食を共にし、各国の学生とも深い交流ができたことは意義深い」「お好み焼きやおにぎり、ラーメンが大好き。本場の日本食は全然ちがう」「温泉は最高」など、和やかに懇談しました。

今日お会いした訓練生が、今後それぞれの国の海の安全のリーダーになっていくことを期待しています。


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9日、来日中の中華日本学会の高洪常務副会長、中国社会科学院日本研究所の劉玉宏副所長、王榮華復旦大学元党副書記らと会談をしました。これには公明党の石川博崇参院議員、三浦信祐参院議員、鰐淵洋子衆院議員らが参加しました。

今年は党創立者である池田大作創価学会会長(当時)による「日中国交正常化提言」(1968年9月8日)から50周年、日中平和友好条約締結40周年の意義ある年。善隣友好のためには「交流」「信頼」が重要であること等を語り合いました。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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