染井吉野桜の発祥地、豊島区では「第40回すがも染井吉野桜まつり」「南大塚桜まつり」、「染井よしの桜まつり(駒込)」など、いっせいにイベントが行われました。「すがも染井吉野桜まつり」では、華やかなブラスバンドによる桜まつりパレード(交通安全パレード)が盛大に行われ、私もオープンカーに乗せていただきました。
北区では、さくらの名所・飛鳥山公園での「さくらSA*KASO祭り」や「桜ウォーク2018(桜を見ながら家族で楽しくウォーキング)」、板橋区舟渡では「舟渡さくらまつり」など、たくさんの活気ある桜祭りが行われ、多くの方と懇談をしました。
また、31日には「POINT&K.O.空手道選手権大会」が盛大に開催され、迫力ある試合が行われ、大会総裁として閉会式で挨拶をしました。
28日、東京北区西が丘にある「味の素ナショナルトレーニングセンター」(NTC)が開設して10年を迎え、センター内で10周年の記念式典・祝賀会が行われました。これには公明党から富田茂之、浮島智子、佐藤英道の各衆院議員、公益財団法人日本体育協会の伊藤雅俊会長、公益財団法人日本レスリング協会の福田富昭会長(初代NTCセンター長)、NTCの山下泰裕センター長をはじめ多くの関係者が出席しました。
私は、2001年完成の国立スポーツ科学センター、2007年のNTCの建設を強く推進してきましたが、現在、拡充棟(第二トレセン)の工事が行われています。これらはパラリンピック選手も使用できる施設です。2019年5月に完成の予定です。
私は挨拶で、「10年前の開設時にテープカットをしたことを思い起こす。この10年、アスリート強化に最も貢献した施設だ」と感慨をもって話しました。
2020年東京オリパラに向け、最重要の施設であり、更なる充実に力を注いでまいります。
3月22日、京都府知事選(3月22告示、4月8日投票)に立候補した西脇隆俊(自民・公明・民進・希望・立憲推薦)さんの第一声応援演説に入りました。これには、山田啓二・京都府知事、門川大作・京都市長、自民党の二之湯智参議院議員、また各党の国会議員らが駆け付けました。
私は、西脇さんには国土交通省、復興庁で培った卓越した行政手腕があること。とくに、私の国交大臣時代には、防災・減災をはじめとするインフラ整備や観光行政などで陣頭指揮にあたったことなどをあげ、この人をおいて京都府政を任せられる人はいない、と訴えました。
西脇候補は、「38年間の行政経験を生かし、"安心・いきいき・京都力"をモットーに、新しい京都づくりをスピーディに実現したい」「京都生まれ、京都育ちとして地元に恩返しをしたい」と力強く決意を述べました。必勝を期してのスタートとなりました。