14日、衆議院が解散され、いよいよ19日公示、31日投票となります。短期決戦です。何としても勝利をしなくてはなりません。
解散直後、党両院総会が行われ、公明党は今期で8人の衆院議員が勇退。私も28年間の議員生活を退くことになりました。挨拶で「本当に多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。31日投票のこの衆議院選に勝つことが現在の全てです。公明党の勝利を目指し全力で戦います」と決意を述べました。本当にありがとうございました。
直ちに東京12区の現場に入り、選挙事務所開設式や集会等に駆けつけ、後継の岡本みつなり勝利への訴えをしました。
本当に長い間、皆様、ありがとうございました。皆様へのご恩返しに生涯かけて頑張っていきます。
7日、岡本みつなり衆院議員を励ます自民、公明両党合同の「未来政経フォーラム」が開催されました。これには、自民党から、小渕優子衆院議員、高木けい衆院議員、北区・豊島区の都議会議員、区議会議員、有力者が数多く出席しました。
岡本衆院議員は、 新型コロナウィルス対策や経済再生、防災・減災対策を前へ進めていくと訴え、「応援して良かったと言われる政策を実現する」「新型コロナ治療薬の研究開発を後押しすると共に、荒川の水害対策に全力を挙げる」「命を守り、誰もが豊かな社会を築く」と決意を述べました。小渕衆院議員は、22年前に小渕元総理のもと、自公連立が始まったことを振り返りつつ、「連立をさらに強化し、岡本さんの勝利を」と訴えました。
私は「岡本さんは明るくて、よく動く。日本を前に進めようとする熱がある。能力は抜群だ」「政治家は仕事をすること、政治は結果だ。コロナ対策でも荒川等の災害対策でも仕事をしている」と勝利を訴えました。