暑い日が続いた7日、8日、9日――。大田区、中野区、地元の北区・豊島区などで都議選の支援拡大を訴えました。
大田区では、かつまたさとし区議、玉川ひでとし区議の新人2人が立候補予定。7日、かつまたさとし区議(都議選予定候補)の時局講演会に出席。かつまた候補は、「新成人にピロリ菌検査を導入」「多摩川の洪水防止へ川底を2m掘削」などの実績を報告。またワクチン接種の加速へ戦っていることを力強く訴えました。
8日は中野区の時局講演会に出席。高倉良生都議は「妙正寺川と神田川の洪水防止へ環七地下調節池の設置・広域化」「動物愛護センターの新設と、地方自治体・警察の連携強化」などの実績を訴えました。
いずれも仕事ができる、豊富な実績をもつ人です。勝利めざして頑張ります。
都議選の投票日まで1か月弱――。4日、5日、6日と荒川区、地元の北区・豊島区、町田市の各地域で支援拡大を訴えました。コロナ禍においても、都議選への関心の高まりを感じます。
荒川区では4日、けいの信一都議の事務所開きに出席。けいの都議はこの4年間での「荒川、隅田川の堤防強化や監視カメラ設置」「公園を利用しての保育所設置」「ワクチン接種を要介護の高齢者へ医師・看護師が訪問して行う『ドクター・タクシー』」など、現場の知恵による政策実現を報告。私も「政治家は仕事ができるかどうか」「結果を出せるかどうか」「けいの都議の日々の『結果を出す政治』は凄いものがある」と訴えました。
町田市は定数4に有力9人が戦う大乱戦。こいそ善彦都議は町田市で「最も頼りになる人」「明るくて確かな実現力をもつ人」と評価されている人。「公・私立の高校授業料無償化の対象外となった多子世帯に、授業料の一部補助を実現」「暗い場所も多く犯罪も多かった町田市に、大型交番やスーパー防犯灯を設置した」「円滑なワクチン接種のために、相談窓口を公共施設に増やした」など、時局講演会(6日)で訴えました。私も、30年以上前から町田市をよく知っていることから、「市全体の課題をこいそ都議は着実に解決してきた」「町田市にはなくてはならない『確かな力』だ」と訴えました。
困窮世帯へ最大30万円の給付金――。コロナ禍で収入が減少し、生活が困窮している世帯に対し、政府は無利子の特例貸付として、「緊急小口資金(20万円)」「総合支援資金(180万円)」を上限200万円まで実施しています。しかし、緊急事態宣言が延長され、困窮が厳しく続いていることを注視、公明党が「6月末までの申請期限を延長」「貸し付けが上限に達している人に新たな支援金を」と提唱してきました。28日、これが実現、政府決定となりました。申請期限は延長、新たな支援金は、単身世帯で月額6万円、2人世帯で8万円、3人以上世帯で10万円で、7月以降の3か月間給付されます。
また、企業・事業主支援の最重要の柱となっている雇用調整助成金も、緊急事態宣言下となることもあり、7月以降も延長されることが決定されました。各方面から切実な要望が寄せられており、これを実現したものです。
生活支援、企業・事業主支援に、しっかり頑張っていきます。
都議選の告示まであと1か月――。23日、24日の両日、中山信行都議(都議選予定候補=足立区)、斉藤やすひろ都議(都議選予定候補=目黒区)の時局講演会に出席。都議選勝利への訴えをしました。
中山信行都議は、ワクチン接種の加速化や防災対策について実績を報告。また斉藤やすひろ都議は、民有地の活用を促進しての待機児童ゼロの戦いやLINEを使ってのワクチン接種の取り組み実績を報告。両都議は勝利への決意を力強く述べました。
私は「政治は結果、仕事をするのが政治家の役割」と述べるとともに、「政府を動かし、知事を動かし、区長を動かす行動力と政策力が大事」「公明党のネットワークと都議の毎日の戦いが実現力となる」と挨拶をしました。