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今日の読売新聞「語る 小選挙区制25年」に私のインタビュー記事が掲載されています。

衆議院の小選挙区比例代表並立制が成立して25年――。この選挙制度は、「小選挙区制は政策本位、政党本位で政権を選択することと、多様な民意を反映する比例代表制のミックス」で、できています。インタビューでは、「この制度は一定の定着をしている」と述べた上で、「政策本位で政党が目立つために、政治家の個性がなくなり、"風頼み"の議員も増えている」「"風頼み"の議員は選挙区に根が張っていないので、自民長老は"人工芝議員"と評した」・・・・・・。

さらに、「議員の質が低下した」と最近言われますが、選挙制度だけによるものではありませんが、確かに「現場で鍛え抜かれた議員としての土台が弱い」ということがあります。私は「現場には空気があり、匂いがあり、優先順位がわかる」「政治は空中戦ではなく現場の力、徹底したリアリズム、実生活の臨機応変の自在の知恵だ」「政治家には政局、政策、選挙の三つのSに強いことが重要だ」「政治に大切な『人間力』と『実行力』。時代の変化をつかむセンサーと動体視力を持て」と、政治家としての基本姿勢と、持つべき力を指摘しています。これらは私の語っている言葉ですが、マキァベリやウェーバー等も政治のリアリズムを強調しています。「政治は結果」「仕事をするのが政治家の役割」、まさに公明党の立党精神である「大衆とともに語り 大衆とともに戦い 大衆の中に死んでいく」の重要性です。

公明党にとっては、「小選挙区制は中小政党が議席を獲得しづらい」という影響をもろに受けてきました。私自身の小選挙区議員としての激しい現場の日常活動にも触れ、「多様な民意を鏡のように反映する比例代表制をもう少し重視する制度が大事なのではないか」と述べています。

この日、5月8日午前も大塚駅等で街頭演説を行いました。


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今日5月5日は「子どもの日」――。地元で岡本みつなり衆院議員と共に街頭演説をしました。また「津軽すこっぷ三味線演奏会」にも参加しました。

政府の4日の発表では、子どもの人口(15歳未満)がついに前年より19万人減って1493万人。1500万人を切ってしまい、1982年から40年連続で減少となりました。団塊の世代は年間200万人を越えていたので、今の子どもが年間100万人を切る事態は、より強い「子ども支援」「子育て支援」策が大事です。公明党は、「子育て支援」「教育の無償化」に力を入れ、都議会公明党もこの3月、「都こども基本条例」を成立させました。コロナ禍で子どもの虐待や自殺、貧困問題も深刻化しており、更なる支援が重要です。

また、ネット社会、デジタル社会、AI社会が進展するなかで、デジタル化等が、人間とくに子どもの「読解力」「共感力」「分析力」「学習効果」など人間形成や頭脳に影響を与えることに多くの知識人が警鐘を鳴らしています。ベストセラー「スマホ脳」のアンデシュ・ハンセン氏や、「AI vs 教科書が読めない子どもたち」の数学者・新井紀子氏。なんとスティーブ・ジョブズ氏が「うちでは、子どもたちがデジタル機器を使う時間を制限している」と言っています。デジタル社会、AI社会は加速することは必然であり、必要。しかし、新たな問題が次々と提起されており、課題を考えるべき「子どもの日」です。


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国産ワクチンの開発を急げ――。28日、公明党は首相官邸を訪ね、菅首相に具体的に強く要望しました。党として、徹底的に議論し、日本で開発を進める4社からもヒアリングを行ってきました。

世界的にワクチンの争奪戦になっている今、また変異株が次々と世界で発生している今です。治験は三段階で行いますが、特に最終の第3相の治験がきわめて多くの方々(プラセボも含む)の協力と、しっかりした体制が不可欠。その最終治験への支援強化、財政支援を具体的に訴えたものです。

菅首相は「全く同じ考えです」と答えました。

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27日、日本旅行業協会(会長=坂巻伸昭・東武トップツアーズ 代表取締役社長執行役員)との懇談会に出席しました。これには、伊藤渉財務副大臣、佐藤英道衆院議員などが出席しました。

同協会からは、コロナ禍による影響・現状などを聞くとともに、「雇用調整助成金の更なる延長」「地域観光復活のための支援拡大」「デジタルパスポートの導入」などについて強い要望を受けました。

私は「旅行業界は未曾有の危機に直面している。事業規模の大小にかかわらず、国の全面的な支援、バックアップをやらなくてはならない。また、ワクチン接種、パスポートなど一刻も早く陣形を整えて、少しでも安心感を与えていかなくてはならない」と挨拶しました。


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東北中央自動車道の相馬―福島間(45.7キロ)が24日、全線開通しました。福島市から相馬市へ行くには、阿武隈山脈越えのため、大変な時間がかかっておりましたが、これで大きく短縮されます。福島支援の復興支援道路です。

24日は赤羽国交大臣が、霊山―伊達桑折間の開通式典に参加しましたが、ここは、私が国交大臣の時に着工したものです。8年で完成するという類例のないスピードでの全線開通です。

開通により、沿岸部を通る常磐自動車道と内陸部を走る東北自動車道がつながりました。立谷秀清・相馬市長から、「郡山からも米沢からも相馬の方へ一気に人流・物流が増えることになります」と、感謝と喜びの電話がありました。

大変嬉しい相馬―福島間の全通です。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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