防災・減災、国土強靭化への対応、インフラ整備の緊急性について語ります。
藤井聡・京都大学大学院教授と対談。
・12月13日(日)19:00~20:00
※番組内15分ほどの出演
※12月20日(日)にも出演予定
4日、第203回臨時国会が閉幕しました。コロナ禍での国会でしたが、菅総理の所信表明で、コロナ対策、生活・企業・医療への支援とともに、公明党が主張してきた「携帯電話料金の値下げ」「不妊治療への保険適用」「デジタル庁の創設」「2050年にカーボンニュートラルを目指す」等をテーマとし、41日間の論戦が行われました。
今国会では、さまざまな法案が成立しましたが、先日(12/2)、改正予防接種法が成立し、新型コロナウイルスワクチンの希望者全員への無料接種ができるようになりました。
また、議員立法が6本成立をしましたが、そのうち3本は公明党がとくに主導した「労働者協同組合法」「令和2年7月豪雨の義援金差押禁止法」「生殖補助医療法案」です。労働者協同組合法は、公明党の桝屋敬悟衆院議員がこの10年以上、懸命に頑張り抜いて、ついに全会一致で実現したもの。労働者自らが資金を出し合って経営に携わる「協同労働」を行う団体に対し、労働者協同組合という法人格を認め、新しい働き方が可能となる大変意義のあるものです。
これから、「2020年度第3次補正予算」「2021年度税制改正大綱」「2021年度の本予算編成」等のヤマ場にさしかかります。
しっかり頑張っていきます。
衆議院本会議終了後、菅首相から御礼の表敬を受けました。
穏やかな日となった28日、29日――。さまざまな行事が行われ、参加しました。
28日、「北区立滝野川第4小学校の創立100周年記念式典」が行われ、大正9年から震災や戦争での焼失を経て今日に至るまで、地域とともに多くの人が育ってきた歴史に接しました。
29日は、天皇皇后両陛下のご臨席をいただき、議会開設130周年記念式典が国会で行われ参加しました。
明治23年11月29日に第1回帝国議会が開設され、明治、大正、昭和、平成、令和と数多くの困難を乗り越えて、本年(令和2年)で130年の節目を迎えました。国権の最高機関として、今日に至る歴史と重要性をあらためて感じました。
どの行事も新型コロナ感染拡大防止を徹底しての行事となりました。
この日は、地元北区の赤羽駅西口で岡本みつなり衆院議員とともに街頭演説を行いました。
秋晴れとなった21、22、23日の三連休――。地元の北区、足立区、豊島区で、岡本みつなり衆院議員と街頭演説。また「防災訓練」や「親子でチャレンジ飛鳥山」の行事などに出席しました。
街頭演説で岡本みつなり衆院議員は、「鉄道駅のホームドア設置の加速化に取り組む」「生活必需品となった携帯電話料金の値下げは重要だ。電波は国民の共有財産であり、それを使う事業者へ値下げの働きかけを行う」「荒川の洪水防止のため、遊水池の建設に力をいれている」などと述べ、「さらに仕事をさせていただきたい」と決意を語りました。
私は「政治家は仕事ができるかどうかだ。政治は結果だ。岡本さんは結果を出している政治家だ」と訴えました。