4日、参院選が公示されました。公明党は7選挙区、比例6人以上の必勝を期してスタートしました。全国的に雨が多い天候でしたが、多くの方々に参加していただき、力強い街頭演説ができました。心より感謝します。
私は埼玉選挙区の矢倉かつお候補の遊説に参加。大宮、上尾、春日部等を回りました。矢倉候補の力強い決意表明の後、私は「矢倉候補は国際弁護士でもあり、英語・中国語を駆使する国際派であり、これから更にその力が期待される」「ストーカー規制法やヘイトスピーチ防止法等の議員立法を成立させており、苦労している人や困っている人の味方である。苦労している人の気持ちがわかる人だ」「埼玉は道路網の整備が生活と産業発展に不可欠だ。これまでの戦いを更に矢倉さんには進めてほしい」「公明党は全世代型社会保障を推進している。人生100年時代を真に支えるのが公明党だ」等と訴えました。
29日(土)、神奈川県横浜市と川崎市で、佐々木さやか参院議員(参院選予定候補・神奈川選挙区)と街頭演説を行いました。雨模様のなか、大勢の方に参加していただき、参院選勝利への訴えをしました。
佐々木さやか参院議員は「命を守り、生活を守り、経済・雇用を守るために全力を尽くす」と実績を述べつつ、決意を表明。私は「佐々木さやかさんは小さな声を聴き、国会で6年間に140回の質問をした結果を出す議員だ」「全世代型社会保障が大きく前進している。子育て支援、教育支援が進み、有効求人倍率も1.62倍まで上がり、仕事がある日本になった」「人生100年時代、公明党はフレイル予防や認知症施策に全力をあげている」などと、支援を訴えました。