防災訓練①.jpg 浮間防災訓練①.jpg

9月1日防災の日を前にして、各町会・自治会では防災訓練が始まりました。

27日(日)、滝野川や浮間の連合防災訓練が行われました。暑いなか多くの方が参加し、初期消火訓練、煙の対応、AEDの使い方、救護活動、炊き出し、地元消防団との一体的な活動など、さまざまな場面を想定した訓練が実施されました。私は「自助・共助・公助に加えて近助が大事。近所の繋がりが防災の砦となる。よろしくお願いいたします」と挨拶しました。

この土日、納涼盆踊りや子ども花火大会など多くの行事が行われ、子供たちにとっても夏休み最後の土日、楽しい時間となりました。役員の皆様に感謝いたします。

花火大会①.jpg 駒込②.jpg


大塚阿波踊り①.jpg  ②東京大塚阿波おどり.jpg

26日、第45回東京大塚阿波おどりが大塚駅南口で盛大に開催されました。

昭和46年に南大塚でスタートして以来、今年で45年。毎年1000名を超える踊り手で賑わいを見せています。今日27日も行われます。

この阿波おどりは、チャリティーを募り、被災地で経済的に就学・進学が難しくなった子供たちのために「ユネスコ就学支援奨学金」への協賛もしております。

この日も会場には多くの方が集い、懇談をしました。

暑いなか、街を元気に、商店街に活気をと、運営をしてくださる役員の皆さまに本当に感謝です。

東京大塚阿波おどり③.jpg


ふれあい祭り 170820i.jpg どじょうつかみ 170819k.jpg

大気が不安定となり、東京各地で雷雨となった19日の土曜日、曇り空になった20日の日曜日――。地元では納涼祭やドジョウつかみ、保育園のお祭り、祭礼、盆踊りなど多くの行事が行われました。

19日は夕方から突然の雷雨となり、大変な状況でした。

各会場では多くの方と懇談もできました。地域の皆さまのご尽力に感謝です。

祭礼 170820s.jpg


終戦記念日 170815.jpg

15日、東京・池袋で行われた公明党の8・15終戦記念日街頭演説会に出席、演説を行いました。これには、山口那津男代表、高木陽介東京都本部代表、竹谷とし子参議院議員、長橋けい一都議会議員が出席しました。

今年は終戦から72年――。私は演説で、「民生の安定こそ平和の礎。貧困や飢餓など紛争の温床を断ち切ることが重要だ」「日本社会も大きな変化に直面している。とくに急激な人口減少、高齢社会を迎えることだ。子供の貧困や貧困の連鎖を断つことなどの子育て支援、高齢者への医療・介護などの支援に力を注ぐことが重要だ」と訴えました。

平和の党・公明党の「生命の尊厳」「人間の安全保障」がますます重要です。


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8月11日、鹿児島県の奄美大島に行き、公明党ティダ(太陽)委員会、遠山清彦衆議院議員の政経セミナーに出席。翌12日は、宇検村を視察しました。これらには遠山衆院議員のほか、三反園訓・鹿児島県知事、金子万寿夫衆院議員、成尾信春県代表をはじめとする県議、同群島の議員が参加しました。

先週、日本を襲った台風5号が奄美大島を襲撃。奄美市内で集落が分断され孤立したり、道路の法面崩落、床上・床下浸水も発生し、多くの被害をもたらしました。現在、復旧作業が急ピッチで進められており、また、次の台風への備えも必要です。

国交大臣時代から約4年ぶりの訪問となりましたが、この間、私が大臣時代に設けた「奄美群島振興交付金」によって、予算が格段に措置されるようになったこと、また、LCCの創便、観光客の飛躍的増加など、奄美は大きく発展しました。多くの方から感謝の声が寄せられました。観光客は一気に増え昨年は70万人にもなり、100万人を目指すまでになっています。

党ティダ委員会では、奄美全域から朝山毅・奄美市長など12市町村の首長、議長から奄美の現状、課題など多くの切実な要望を受けました。今年2回目の委員会で、「公明党に要望すると実現する」と信頼が高まっています。農業、漁業、観光、交通・通信、そして、雇用など、克服しなくてはならない多くの課題をそれぞれの市町村が抱え、率直な意見交換ができました。

問題は、次期「奄美群島振興特別措置法」に、これらの現場からの要望をどのように反映させていくかということです。私は離島振興ということからも、安全保障のうえからも、奄美の位置づけは大きく、奄美の現実と未来を見据えて、知恵を出し合って、引き続き連携していくことを述べました。

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翌日は、元田信有宇検村長らから、同村の現状と課題について伺った後、世界自然遺産登録候補地になっている湯湾岳展望台を視察しました。霧が晴れ絶景でした。奄美の観光資源は魅力的。琉球と一体となって世界自然登録を目指し確実に進んでいます。また、黒糖焼酎工場に行き、仕込み、蒸留、熟成(音楽熟成)などの製造工程を見学しました。ここから世界に向けて出荷されています。

奄美は多くの可能性を秘めた魅力的な地域です。引き続き奄美の発展のために尽くして参ります。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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