UR視察⑤.jpg安心して住み続けられるUR住宅を――。5月31日(水)、公明党UR住宅等の居住の安定等推進委員会(上田勇委員長・衆院議員)と衆参の国会議員、大松あきら都議、地元北区議と共に、UR都市機構の「地域医療福祉拠点化の取り組み」について、北区の豊島5丁目団地を視察しました。

少子高齢化が進むなか、UR賃貸住宅も居住者の高齢化が進んでいます。UR都市機構では、少子高齢化への対応、地域包括ケアシステムの構築を進め、地域医療福祉拠点化の取り組みを始めています。

今回、視察を行った豊島5丁目団地は、その先駆的取り組みを始めた団地です。医療施設や高齢者支援施設(介護事業所、グループホーム)等の充実、近くの東洋大学との連携で学生の高齢者宅の見回り活動の実施など、さまざまな取り組みを行っております。

この日、自治会の代表の方から「高齢者の家賃優遇の継続」「増えている外国人居住者との共生の取り組みへの支援を」「防災スピーカーが聞こえないので、増設を」など意見を伺いました。

UR視察④.jpg公明党は今までもUR民営化の阻止や低所得の高齢者・子育て世帯に対する特別減額措置の維持・推進、バリアフリー改修の推進など、居住者の声を届けてまいりましたが、さらに住み慣れた地域で安心して住み続けられるよう、これからもしっかり頑張ります。


西浮間小学校.jpg 鹿浜西小学校.jpg

27日(土)は、小学校の運動会ラッシュ。地元で約40の小学校で運動会が開催されました。天候にも恵まれ、応援合戦、50メートル走、リレー、大玉送り、騎馬戦、ソーラン節2017など、子どもたちの元気な声が響き渡りました。

以前は「秋の大運動会」でしたが、最近は二学期制や天候などの理由から、5月末に集中するようになりました。

私もできるだけ多く駆けつけましたが、保護者の参加もきわめて多く、多くの方々と懇談ができました。

王子第一小学校.jpg


わんぱく相撲.jpg 運動会①.jpg

20日(土)。30度を超える暑い日となりましたが、地元では「わんぱく相撲」や「小学校の運動会」などが行われました。

「第41回わんぱく相撲北区大会」では、約600人の子供たちが激しい相撲を展開しました。6月の東京都大会、7月の全国大会を目指したものでもあり、熱気のある大会となりました。

また、21日(日)は朝から町会の運動会、剣道大会、町会・商店街主催のカッパまつりなど多彩な行事に参加しています。

カッパまつり 170521.jpg


水防訓練 170513②.jpg 水防訓練 170513.jpg

13、14の土日――。13日は、雨のなか荒川河川敷で北区全体の水防訓練が行われ、さまざまな水防工法が実施されました。出水期を前にして、消防団等の真剣な訓練に感謝です。

14日は、次第に晴れ間がのぞく日となりました。いよいよ運動会が始まり、また民謡舞踊が盛大に行われました。

都議選に向けての動きも活発化しています。

西ヶ原東 170514①.jpg 民謡舞踊 170514.jpg


北区 大松 170503.jpg 豊島 長橋170503.jpg

3日からのゴールデンウィーク後半――。東京各区で行われた公明党街頭演説会に参加、党の実績、政策を訴えました。北区の大松あきら都議、豊島区の長橋けい一都議、足立区のうすい浩一区議(都議選予定候補)、荒川区のけいの信一都本部青年局次長(都議選予定候補)等、いずれも力強く訴えをしました。

「政治は結果、庶民の心を受けて仕事をすることが大事」「東京都政を前へ。都政の頭脳、都政のエンジン役が公明党だ」と私は訴えました。

荒川 慶野 170505.jpg 足立 薄井 170505.jpg

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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