2月13日、春香クリスティーン「ホウドウキョク×GOGO」(フジテレビインターネットニュース専門チャンネル)に出演。約1時間にわたって「日米首脳会談の評価」「安全保障、二国間経済対話の行方」「訪日外国人増加 観光推進どうするか」「IR法案の意義」「憲法論議と公明党の加憲の立場」「公明党が夏の都議選を重視する理由」などについて質問に答えました。
※インターネット放送ですので、下記URLにてアーカイブ放送をご視聴いただけます。パソコン、スマートフォン等でご覧ください。
11日、12日の土日――。風は多少強かったものの春の陽光が感じられる日となりましたが、多くの行事が行われました。
3・11東日本大震災から6年。都内で秋篠宮文仁親王同妃両殿下ご臨席のもと「東日本大震災六周年追悼式」が行われ、出席しました。地震発生時刻の14時46分、出席者全員が黙とうをささげました。安部首相の式辞、文仁親王殿下のお言葉に続き、ご遺族代表の挨拶があり、その後、献花を行いました。更なる復興加速に全力で取り組んでいきます。
夕方には、地元の東京北区志茂の荒川河川敷と足立区都市農業公園で開催された「荒川ライトアップ2017」に参加。災害時の荒川河川敷の利用法や災害体験、防災体験など有意義なイベントが行われました。地元の皆さまといい懇談できました。
3月11日(土)午前は、埼玉県入間市議選の最終日で、公明党から4候補が出馬。最後の街頭遊説に行きました。皆さまのおかげで昨日(12日)投票にて全員が当選できました。
また、「津軽スコップ三味線関東大会」は素晴らしい演技に場内が沸きあがりました。各イベント等でも盛り上げていただいております。
いよいよ春です。
10日、水耕栽培を営んでいる足立区舎人の農園を視察しました。ここでは家庭の食卓や学校給食に提供する小松菜、イタリアンレタス、サラダ菜など多くの野菜を栽培しています。
足立区では都市農家や調理業と連携をとり新鮮な野菜を使用し、天然のだしもいちから調理して、「おいしい給食」に力を入れています。給食を通して生産者への感謝、自然の恵み、調理をつくる人への感謝の気持ちなどを育む食育にも繋がっています。全国から視察に来るほどの給食となっており、食べ残しもなくなり、"食品ロス"対策意識が地域にも高まっています。
都市農業はきわめて重要。私も力を入れており、この通常国会でも法改正ができるところまできました。市街地や周辺地域に住んでいる方々に地元産の新鮮で安全な農産物を提供すること、都市部にある貴重な緑地空間を利用した地域住民に安らぎのある場所を提供すること、災害を起こさない防災空間として利用することなど多くの役割りを担っています。これからも持続可能な都市農業の実現に向けて取り組んでいきます。
東日本大震災から6年目の3.11を迎えます。復興に更に力を注いでいきます。
8日朝、自民党本部で行われた国土強靭化推進本部の会合で講演を行いました。ここでは、「国土強靭化とインフラのストック効果について」と題し、「防災・減災・メンテナンスの重要性」「トランプの1兆ドル構想と荒廃するアメリカ」「公共事業の歴史的変遷」「GPS、ドローン、ロボット、準天頂衛星の未来」「国土のグランドデザイン2050」「コンパクト+ネットワークと対流促進型国土の形成」「インフラのストック効果」「建設産業の担い手の育成・確保」などについて講演。災害列島日本のなかで安全・安心・勢いのある国づくりへの挑戦を語りました。
また、公明党は7日、東日本大震災の被災地に対する義援金300万円(第10次)を、日本赤十字社に寄託しました。これまで党の義援金口座には、4万8000件を超える真心からの支援が寄せられ、今回の10次で合計9億1900万円に上りました。大変貴い真心です。 党として、復興加速に総力を挙げ、「風化と風評被害」という二つの風と闘い、被災地に寄り添い続けてまいります。
春らしい暖かさとなった4日。地域では、党青年委員会の「東京ボイス・アクション」が行われました。東京・北区の十条駅と赤羽駅周辺で実施された政策アンケートに、私も地元の大松あきら都議(都議選予定候補=北区)や区議らと参加しました。
一方、北区立赤羽会館では、公明党北総支部女性部による「災害に備えて命をつなぐお片付け&備蓄」と題した女性の視点を生かした防災対策のセミナーが行われました。若いお母さん方がたくさん参加されており、防災対策の大切さについて意見交換ができました。
また、北区の滝野川第6小学校と紅葉小学校が統合するにあたり、先週と今週で両校の閉校式が行われ、私も参加。多くの方々と懇談しました。