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いよいよ夏の行事が始まりました。 16、17、18日の3連休、地元の北区、足立区では、子どもを交えての多彩な行事が行われました。町会・自治会の夏祭り、PTA・青少年のイベント、納涼盆踊り等で賑わいました。

ご尽力をいただいている役員の皆さまに感謝です。

各会場で多くの方々に挨拶、懇談ができました。

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赤羽駅街頭 0715.jpg  視察 0715.jpg

15日、東京都知事選に立候補している増田ひろや候補と共に、北区・赤羽駅頭で街頭演説。その後、障がい者の就労継続支援B型事業所を増田さんと共に視察しました。これには自民党の高木けい都議、公明党の大松あきら都議、自公の区議団が参加しました。

東京の抱えている課題は今、山積。「相次いでの知事辞任による都政の立て直し」「子育て、医療・介護の強化策」「首都直下地震等への防災・減災の備え」「遅れている2020年東京オリンピック・パラリンピック成功への推進」など、「仕事のできる」知事が望まれています。

街頭演説で増田さんは「都政の混乱に終止符を打つ」「課題解決に全力をあげる」と訴えました。私は「東京の抱える課題は多いが、明確でもある。それを解決し、進めていく"確かな力""実務"行政能力が大切だ。ハデな人は今の東京には必要ない。仕事のできる人こそ必要だ」と増田さんへの支援を訴えました。

その後、障がい者就労継続支援B型事業所を訪問。私が以前からお付き合いしているしっかりとした施設で、このたび新たに開設した所です。障がい者支援の実情をつぶさに視察しました。


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多くの皆様に押し上げていただき、参院選を大勝利することができました。東京は一気に東京都知事選になりました。12日は、公明党として、元総務相の増田寛也氏を推薦することを決定。13日には、公明党東京都本部議員総会で増田氏が挨拶、決意を表明。夕刻には事務所開きを行い、公明党の東京選出の国会議員・都議会議員と共に私も出席、挨拶を行いました。

東京の抱える課題は多く、「日本経済のけん引力の更なる強化」「子育てや介護・医療など高齢社会への対応」「雇用環境の整備」「首都直下地震への備えと防災・減災」「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会成功への準備」「観光やビジネス環境の整備」など、まさに急を要します。

しかし都政は近年、政治不信を招く失態で二度にわたって都知事が辞職し都政が混乱したことなどを踏まえ、新知事には「清廉で、山積する都政の課題に的確に対応できる行政手腕」が期待されています。

増田氏を推薦する理由として、①岩手県知事3期、総務相時代の実績が高く評価され、混乱した都政を立て直す上で安定した政治行政運営の手腕が期待できる。県知事時代には多選を避けて4期目の出馬を辞退するなど、政治姿勢は高く評価できる②東京都生まれの東京育ちであり、都政に今後の人生を捧げる旨の決意を披歴している③区長会、市長会、町村長会の有志からも出馬を要請されており、都民に最も身近な都内の自治体から期待の声が大きい――3点を挙げています。

まさに、パフォーマンスではない。人気でもない。落ち着いて、東京の課題に全力で取り組む「仕事ができる人」「実務経験が豊富で行政能力がある人」「庶民、女性、現場を大事にする人」「東京と日本の未来を構想できる人」が大切です。私も対談等も発表してきていますが、増田寛也氏はそういう人です。

早くも14日は告示。頑張ります。

【つれづれ所感】

御礼

2016年7月11日


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雨のなか、また猛暑のなか、多くの皆様に押し上げていただき、大激戦の参院選を大勝利することができました。厳しい戦いであった兵庫、埼玉をはじめ、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡の7選挙区は全員当選。比例においても7議席を獲得、合計14議席となる歴史的な勝利でした。

大変に有難うございました。

公明党の果たすべき役割りは、「ブレーキ役、アクセル役」「景気・経済を加速するとともに、社会保障、子育て、教育、若者・女性支援、年金・医療・介護等々、庶民に寄り添う政策」「防災・減災等の安全・安心」など、きわめて大です。

全国の皆様のご期待に応えられるように、しっかり仕事をしてまいります。誠に有難うございました。


伊藤たかえ 0708②.jpg 西田まこと0708①.jpg

いよいよ最終盤の参院選。激しい戦いが続いており、特に兵庫選挙区・伊藤たかえ候補、埼玉選挙区・西田まこと候補は重大局面。神奈川、愛知、福岡の各選挙区も最後まで大激戦となっています。

私は8日、埼玉に入り、昼礼・挨拶など企業・団体等を駆け回り、「公明が勝ってこそ、政治は安心・安定となる。経済活性化もキメ細かな社会保障も防災・減災・老朽化対策も、進めてきたのは公明党であり、西田候補だ」と絶大なる支援を訴えています。

いよいよ今日、明日の2日で、断じて逆転勝利を!

太田議長 0708.jpg【今日の一言】
戦いの鉄則は、最後の最後まで歩いて歩いて歩き抜く。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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