板橋市場 281023.jpg 水辺ウォーク 281023.jpg

22、23の土日――。地域では、実りの秋・スポーツの秋さながらに多くの行事が行われ、秋空の街には多くの人がでました。

「板橋市場のオータムフェスタ」「第15回北・水辺ウォーク」「荒川クリーンエイド」「町会・自治会のスポーツの集い」「全日本合気道養神館演武大会」「ボディビル・フィットネス選手権大会」「剣道大会」「ふれあい館文化祭」「敬老会」「子ども向けのお祭り」「福祉作業所のお祭り」・・・・・・。

各会場で参加している多くの方々とも懇談できました。

クリーンエイド 281023.JPG 養神館 281022.jpg

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再生エネルギー 281014.jpg

「再生エネルギーの推進に水力発電が大きな力」「水力発電が日本のエネルギーを救う」――。14日、公明党総合エネルギー対策本部(顧問=斉藤鉄夫衆院議員、本部長=江田康幸衆院議員)が会議を開き、「水力発電が日本を救う」の著者、竹村公太郎氏(財団法人リバーフロント整備センター理事長)から話を聞き、議論を行いました。出席した公明党の衆参の議員からは、"目から鱗"の声が上がりました。

竹村氏の主張はきわめて明確。①河川法や多目的ダム法を改正してダムの運用を変えれば、多目的ダムの空き容量を活用して発電できる ②既存ダムを嵩上げすることで、新規ダム建設の3分の1以下のコストで、発電能力を倍近くにできる ③現在発電に使われていない砂防ダム等に発電させる ④逆調整値ダム建設でピーク電力需要への対応ができる ⑤小水力発電を増やすために水源地域を支援する――です。

「パリ協定」が11月4日に発効となり、国連気候変動枠組条約締約国すべての国で、2020年以降の国際的な地球温暖化対策の枠組みがスタートします。日本の目標は、2014年に策定した「第4次エネルギー基本計画」の中で、2030年に13年比でCO2などの地球温暖化ガスを26%削減、13年に11%だった再生エネルギーを22~24%まで増やすとしています。太陽光発電の導入は若干進んでいますが、目標達成へのハードルはまだまだ高い状況です。そのなかで水力発電は大きな可能性を秘めています。さらに研究を進めます。


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13日、今年7月に就任後初来日となるジャルガルトルガ・エルデネバト・モンゴル国首相の歓迎会が日本モンゴル友好7団体共催で行われ、出席しました。

モンゴル国は今、躍進をしている国。2年前、私は国交大臣としてモンゴル国を訪問、新空港の整備や道路などのインフラ整備を日本として支援してきました。その空港は来年には完成となります。鉄道建設などの要望もあり、人口急増の前に都市インフラの整備が急ぎ必要となっています。

日本との友好関係は強く、民間交流も活発で、さらなる関係強化が必要です。今回のJ・エルデナバト首相の訪日はきわめて重要です。協力強化に力を注ぎます。


豪栄道 281011.jpgのサムネイル画像

10月11日、東京足立区の境川部屋において、秋場所で全勝優勝した豪栄道に対する福島県からの米「天のつぶ」1トンの贈呈式が行われました。これには、大橋信夫JA福島五連会長、甚野源次郎(公明党福島県本部議長)が出席しました。

福島県知事賞は、県とJA福島中央会が協力し、平成25年一月場所から幕内優勝力士に県産米を贈っているものです。この企画は県産農産物の「風評被害払しょく」と「安全性」を全国に訴えようと福島県議会公明党が提案したもの。大変良い企画で私も推進しました。巡業の合い間をぬっての贈呈式でしたが、豪栄道も次の場所への決意を語っていました。


区民体育大会 281010.jpg 17cbabb7ed7132484caaef8a8892d8178cadcaeb.jpg

10日の「体育の日」――第64回北区民体育大会開会式、ナショナルトレーニングセンターにおける「スポーツ祭り2016」や「アスリートふれあいジョギング」、雨天順延になっていた各幼稚園の運動会などが盛大に行われました。

2020年の東京五輪。「山の高さは裾野の広がりで決まる」――まさに、スポーツ人口の広がりがあってこそ、トップアスリートが育ちます。日頃からの、子どもの頃からの運動が、あらゆる面で大切です。スポーツの推進に更に頑張ります。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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