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15日、東京で行われた公明党の8・15終戦記念日街頭演説会に出席、演説を行いました。

昭和20年8月15日から71年――。日本は苦難を乗り越え、平和と繁栄の国を築いてきました。軍国主義から平和主義、全体主義から個人主義、日本主義から国際主義へと大転換を図ってきた日本ですが、21世紀の世界は、紛争・難民・政治経済の不安定、ナショナリズムへの回帰、格差の固定化から噴出する移民や既存エリートへ"怒り"をぶつける"ダークサイド"現象に直面し、アジアの安全保障環境も変化しています。

平和の党・公明党の「生命の尊厳」「人間の安全保障」がますます重要です。


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地域で理解の輪を広げよう――真夏の暑さとなった9日、群馬県に行き、公明党群馬県本部の夏季議員研修会に出席。「地域を駆け、理解の輪を大きく広げよう」「しっかり勉強をしよう」と訴えました。先の参院選では大勝利した群馬県。懇談のなかで、全議員が意欲、連携、仲の良いことが広がりをつくっていることを実感、前進を誓いあいました。

また、夕刻には前橋市の山本龍市長から都市再生・交通網の整備等の要望を受け、現場の視察を実施。さらに夜は、業界・団体との要請・懇談会を行いました。


ちびっこ天国 0807.jpg  王子連合 0807.jpg

灼熱の暑さとなった8月5、6、7日の3日間。地元では、町会・自治会の納涼祭や盆踊り、祭礼、商店街のサンバ、夜店、子ども祭りやどじょうつかみ大会など、様々な行事が行われ終日、駆け回りました。祭りの気合のこもった声や盆踊りの太鼓、子どもたちの元気な声が街に響き渡りました。

岸町 0806.jpg  豊島サンバ 0807①.jpg

各会場では、多くの方と懇談ができました。行事を運営してくださる地域の方々のご尽力に感謝です。

また6日の午前中には、参院選で9年ぶりに勝利を勝ち取った公明党愛知県本部の夏季議員研修会に出席をしました。

愛知県本部 0807.jpg


参議院 新人6名と 0801.jpg 両院議員総会 0801.jpg

8月1日、参院選をうけて、臨時国会が開会となりました。

暑いなかでの参院選に絶大なるご支援を賜り、参議院25名(史上最多)、衆議院35名、あわせて国会議員60名の布陣となりました。

両院議員総会、本会議を行い、この下半期の活動に全力をあげることを誓いました。

初当選をした伊藤孝江(兵庫選挙区)、高瀬弘美(福岡選挙区)、里見隆治(愛知選挙区)、三浦信祐(神奈川選挙区)、熊野正士(比例代表)、宮崎勝(比例代表)の6名とも懇談をしました。

また、7月31日に行われた東京都知事選では自民・公明で推薦をした増田ひろや氏、残念な結果となりましたが、心よりのご支持をいただいた都民の皆さま、党員、支持者の皆さまに感謝と御礼を申し上げます。


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31日(日)に投開票を迎える東京都知事選――。猛暑となった29日、自公推薦の増田ひろや候補の逆転勝利に向け、江東区で行われた街頭演説に駆けつけ、絶大な支援を訴えました。これには木内良明都議ら自公議員も出席。増田候補は「待ったなしの課題を抱える都政の混乱に終止符を」と訴えました。そして「首都直下地震や子育て・高齢化の不安解消に一刻も早く取り組む」「東京五輪を"復興五輪"の原点に立って進める」と決意を述べました。

私は、都政は"待ったなし"の課題が山積している。子育て、雇用、高齢社会のなかでの医療・介護、防災・減災、東京五輪、観光への対応、バリアフリーの街づくり、公共交通の整備や渋滞解消......。この直面している課題に真正面から真っすぐに、誠実に取り組む仕事をする知事が大事だ」と増田候補への支援を訴えました。

また、この後、北区にある介護施設を共に視察しました。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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