暑い。そのうえ集中豪雨も。昨日も豪雨被害の地域を公明党議員が懸命に回っている報告が、鳥取からも、静岡県伊豆からも、山形県からも本人から直接入ってきました。国交省地方整備局といっしょになって動いているという報告もありました。大変な状況です。しっかり対応します。
参院選もいよいよ最終盤――。この3日間、埼玉選挙区・矢倉かつおさん、神奈川選挙区・佐々木さやかさん、関西の大阪選挙区・杉ひさたけさん、比例代表・山本かなえさんの支援を訴えました。いずれも、若くて有能、いのちが真っすぐの人材です。候補者の顔が、公示の頃とは全く変わっています。真剣な訴え、日焼けした顔、枯れ気味ながらも絞り出す声・・・・・・。多くの方々から声援をいただきました。
あと2日。今日は神奈川、明日は愛知の予定です。頑張ります。
(きょうの一言)
本当に日本は災害の多い脆弱国土。毎日、毎日、気を引き締めている。
参院選もいよいよ最後の一週間――。「海の日」の15日、福島県の会津若松市に行き、まず市長、町長、地域代表の方々から「福島復興」「会津元気アップの要望」を受けました。
「浜通り」の被災地域を徹底して支援した会津ですが、厳しい風評被害にあってきた会津は、まさに苦難の日々でした。「今なお続く風評被害によって重要な観光は依然として厳しい。"八重の桜"放映の追い風もあるが、震災前の水準に戻っていない」「震災だけではなく、豪雨被害もある」「磐越自動車道4車線化、会津北・南道路整備、只見線復旧などを進めて欲しい」――。
その後、公明党の参院比例代表の若松かねしげ街頭演説会で支援を訴えました。
さらに、大熊町から避難している人の仮設住宅を訪れ、「もう2年以上、狭い仮設住宅に住んでいる。災害公営住宅に早く移りたい」などの切実な声を聞きました。何としても"復興実感の年"にしたいと、頑張っていく決意です。
(きょうの一言)
福島・会津は"風評"とともに"風化"と戦っている。
3連休の真ん中の14日、和歌山県と大阪府を駆け回り、公明党公認・大阪選挙区の杉ひさたけさん、比例代表の山本かなえさんの街頭演説に駆け付けました。暑いなか多くの方に参加をいただきました。有難うございます。
大阪選挙区の杉ひさたけさんは、公認会計士で日本と米国で活躍し、米国でリーマンショックに直面、中小企業を支え抜いた誠実で根性のある若き人材です。
比例代表の山本かなえさんは、 とてもバイタリティーがあり、この2期12年、学校の耐震化や通学路の安全強化、また子育て支援など女性の視点から本当に多くの実績をあげてきました。
私は街頭演説で「政治は結果。日本の危機脱出のためにはリスクを負ってもやり抜く強い意志と行動が大切。政治家は国民のために仕事ができるかどうかだ」と訴えました。
3連休最後の今日15日は福島県の会津を駆け回ります。頑張ります。
(きょうの一言)
危機の突破にはやり抜く意志と行動が大切。八方美人の政治は八方塞がりになる。
うだるような暑さの中での参院選となっています。一昨日は千葉、昨日12日は北海道、今日は愛媛を走り、訴えます。公明党比例代表は、千葉では平木だいさくさん、北海道では若松かねしげさん、愛媛では山本ひろしさんです。
北海道では、道庁、商工会議所や観光諸団体などからの要望を相次いで受けました。観光は北海道のなかで中心的産業――。観光1.4兆円(年)は、なんと農業・水産業関係を足したものとほぼ同じぐらい大変な比重ということです。
しかもいよいよ夏本番――。この3か月で1年の観光収入の7割、しかも道央に7割が集中する。千歳空港から全北海道を回れる道路(ミッシングリンクが多い)、地方空港、そしてもう一本の重要な基幹線であるべき北海道新幹線が札幌まで少しでも早く着工すること、そして東南アジアやロシア・中国など世界の人々を招き、長期滞在も可能となる体制づくり――要望は切実で、次から次です。7月1日の東南アジアのビザ緩和や建設労務単価引き上げなどには喜びの声が上がりました。
観光立国・日本の外国人旅行観光客1000万を達成し、さらに2000万の高みを目指すと私は主張し、さまざま動いています。北海道はその主力、連携をしっかり取ることを約束しました。
(きょうの一言)
昨年の訪日外国人旅行者837万人。今年何としても1000万人。2000万人になれば日本社会の"景色"が変わる!