太田あきひろです。

今日7月7日はクールアース・デー。昨年の洞爺湖サミットの際、公明党青年委員会が中心となってクールアース・デーを提唱。福田前総理にも申し入れ、全国的にライトダウンを実現しました。東京タワー、通天閣などや、企業や商店街など76,000箇所でライトダウンが行われ、私は「G8の首脳8人の会談も大事だが、全国的な環境意識の盛り上がりは、より大きな意義を持つ」と述べました。

今年は昨年を上回る85,000箇所でライトダウンが行われます。
斉藤環境大臣を輩出している公明党の環境への意欲が定着し、環境意識が盛り上がっています。
環境重視の公明党です。


太田あきひろです。

東京都議選が告示されました。勝利めざしてとにかく走り抜きます。
都議選は東京の選挙であり、国政の下請け選挙でもなければ、たんなる衆院選の前哨戦ではありません。東京都民の生活を守り抜く戦いであり、日本のけん引力東京を創る選挙です。そのために、「1番働く政党はどこか、1番仕事をする人は誰か」を選択する選挙です。

公明党は最も働く都議ばかり、実績もピカ一です。

12日の投票日まで、何としても勝利めざして戦います。


太田あきひろです。

いよいよ都議選告示まであと5日。勝利に向けて毎日走っています。
今日、来日した李明博韓国大統領と会見しました。
日帰りという慌ただしい日程での会見となりましたが、「経済交流の更なる推進」「若者のワーキング・ホリデー制度の推進」「北朝鮮問題への日韓米の緊密な連携」「環境問題の促進」などについて、意見を交わしました。
日韓の連携は極めて重要です。


太田あきひろです。

一昨日、6月の月例経済報告がありました。「景気底打ち宣言」という報道があふれました。「とにかく未曾有の景気・経済危機にどう政党・政治家は動いたか」
――これこそが、この半年で最も大事なことです。与謝野経済財政相は一昨日、「明らかに1 - 3月が底だった。輸出、生産は上向きで、景気は底を打ったと強く推定できる」と語っています。

雇用や設備投資などは悪いので、安心してはならない。さらに手を打ち続けることが大事で、私は景気を上げていくために全力を挙げます。
しかし、こうした景気持ち直しの原因として、「定額給付金や高速料金値下げ、エコポイント、エコカー減税や住宅ローン減税」などの生活支援、55万件を超える緊急保証制度の中小企業支援、300万人にも及ぶ雇用調整助成金などの雇用支援......。子育て支援策も含め、いずれも公明党が戦って実現したものです。
景気・経済対策一本道――仕事をしている公明党です。更に頑張ります。


太田あきひろです。

7月12日の都議選まであと1ヶ月。
東京都議選は、「東京都民の生活選挙」であるとともに「日本の牽引力東京の未来を開く選挙」です。
国政とは違う東京にとって大事な選挙です。

4月に来日したオリンピック招致の評価委員会は、東京が「環境(取り組みの姿勢を含めて)」「安全(例えば女性も高齢者も夜も安心して歩ける街)」「財政」「水も食事もおいしいなどの魅力がある」など好印象をもったようです。
そこには都議会公明党の戦い、実績があふれています。

仕事をするのが政治家の役割――勝利へ頑張ります。ありがとうございます。

<<前の5件

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

つれづれ所感アーカイブ

上へ