太田あきひろです。
 
「すごい新聞がある。これで世の中の本当の動きが全部分かるぞ!」。「すごい!」が口癖で、何でも飛び付く父親が言った公明新聞創刊号のことを、私は今でも鮮明に覚えています。その公明新聞社に昭和46年に私は入社しました。初めて書いた記事は一段記事でしたが、見たくて見たくて、朝早く起きて待っていました。

昭和47年の衆議院選挙で敗北した時は若手職員で有楽町の駅に行って、メガホンで公明党と公明新聞の呼び掛けに寒空に立ちました。国会の生の激闘の場面を見て、公明党の活躍をもっと生き生きと書けないものかと苦闘しました。地方議員の取材に千葉へ行った時、「たまご丼」をご馳走になりましたが、議員さんは食べませんでした。後で即席ラーメンを食べていたことを知って、胸にこみ上げるものがありました。

公明新聞創刊15000号。そこには公明党を創り、育てて下さった方たちの真心、文字通り汗と涙があります。「ありがとうございます」という気持ちとともに、自民にも民主にもない、日刊紙を持っていることが、どんなに大きいものかを、感じています。

激動、スピード、変化――どうなっているのか分からない情報洪水の今、真実をブレなく伝える公明新聞の役割は限りなく大きい。15000号を期して、感謝とともに、全ての戦いに勝つために先頭に立つ決意です。


太田あきひろです。

JR王子駅から汚水が石神井川に長年にわたって排水されていた問題。
先日、JR東日本に直ちに改良工事を開始するように強く求めていましたが、適正な下水道管へのつなぎ込みと設備の改修作業が終了し、9日からトイレの使用が再開されました。
 
「身近なことから大きなことまでスグやること」が大切だと思っています。
さらに頑張ります。


太田あきひろです。

北朝鮮が飛翔体を発射するという予測でしたが、風が強かったという理由で延期になりました。
度重なる中止の要求を無視し、今日「まもなく発射」といって延期したことは問題です。いずれにしても、発射されれば国連安保理決議に違反するものであり、許されざることです。わが国としてはしっかりと体制をとっていきます。

東京では桜が満開。
私の地元では、飛鳥山公園や都立浮間公園、荒川土手、都市農業公園など桜の名所に大勢の人が集っておりました。
今日は春の陽射しをうけて多くの行事が行われました。


太田あきひろです。

昨日夜、21年度予算と税制・関連法案が成立しました。
予算の年度内成立こそ最大の景気対策と言ってきた私たちにとって、うれしいことです。民主党など野党の審議引き延ばしにあった第2次補正予算も含めて、これで3段ロケット(第1、第2次補正と21年度予算)が全てスタートし、景気対策が打てました。

今日からは地方の高速道路料金も下がります。子育て支援も、中小企業の融資も拡大、雇用対策も全面展開です。
更に頑張ります。


太田あきひろです。

JR王子駅から汚水が石神井川に40年も流されていたという驚くべき問題が発覚しました。報道のあった17日、私はJRに直ちに改善工事にとりかかるよう強く要請。もう着手されて4月中旬には完成予定です。
私は、「身近のことから大きなことまですぐやる」仕事をすること、前に進めることが政治家の役割だと思っています。さらに頑張ります。

<<前の5件

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

つれづれ所感アーカイブ

上へ