太田あきひろです。
3月1日から8日まで、女性の健康週間。7日、東京北区で女性議員、区議さんと共に街頭演説をしました。
女性の健康を守り、一生をサポート――私たち公明党がずっとやり続けていることです。昨年も乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポンを実現。これまでも、女性専門外来の拡充、妊婦健診への助成、がん対策基本法の制定、女性専用車輌の導入・拡大、子育て支援、男女共同参画社会の実現への活動などを推進してきました。
現政権は結局、これらに力を注がず、乳がん・子宮頸がんの無料クーポン券の予算を大きく減らしている状況です。"命を守る"などといいながら・・・。
太田あきひろです。
バンクーバー・オリンピックも後半にさしかかっています。「なぜ韓国はスケートで強くなったか」――先日、日本のスポーツを推進してきた方々と話し合った際、韓国の躍進ぶりに話が及びました。
結論1――冬季用のナショナル・トレーニングセンターが充実した。キム・ヨナなどもいつでも練習できる環境にある。
結論2――韓国勢には体力がある。日本はどの競技でも技術は素晴らしいが、最後の勝負時に体力がないことが出てしまう。
こうした話になりました。メダルをすぐ求めてしまう日本社会ですが、基礎となる体力、基礎となるナショナル・トレーニングセンター(冬季用は日本にはない)がいかに大切かということです。スポーツの振興に頑張りたいと思っています。
太田あきひろです。
寒い日が続きます。今日は冷たい風が吹きつける日となりましたが、朝から諸行事にも参加し、訪問・対話もさせて頂いております。
参院選まで実にわずか約150日。2月4日の中央幹事会で、埼玉選挙区への挑戦をはじめとする参院選への本格的スタートを切りました。何としても選挙区3、比例8の11議席を死守する戦いです。
私は、この決戦に、候補としてではなく、埼玉、東京、大阪の3選挙区、全国比例の勝利のために、議長として、また拡対の責任者として動く、全国を駆け回ることになりました。何としても参院選に勝つ、絶対勝つ、その一点に全てを集中して徹底して戦ってまいります。動いてまいります。誠に申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
国会の論戦が本格的に始まりました。野党としては、骨太に、「この国をどうするか」「経済をどう見るか」「深刻な雇用と医療・介護、社会保障をどうするか」「"稼ぐ、削る、守る"ことが大事だが、"稼ぐ日本"(経済成長戦略)をどう推進するか」「公共事業をどう見るか」「地域活性化と地域主権型道州制」「安全保障において変わらざるものと変えるべきものは何か」「日本における議院内閣制とは」など......。まさに骨太の論議を真っ向からすることが大事ですし、練り上げが大事です。
代表質問等の内容に、現場を回っていると瞬時に公明党への良い評価をいただいています。私も現場で骨太の話をさせていただいています。更に頑張ります。
太田あきひろです。
ミッキー安川さんが亡くなられ、急なことで衝撃を受けました。黙々と現場で、一生懸命やっている人を応援するとても温かい人、ピシッと筋を通す人で、私もずい分激励をいただきました。番組にも何度も出させてもらい、また公明新聞で対談するなど、庶民や弱い者の味方として戦う公明党に期待を寄せていただきました。さびしい思いです。
今年に入って溝上恵東大名誉教授も亡くなりました。地震学者で、政府の中央防災会議の委員を務めるなど地震予知観測の中心者でした。
学生時代、耐震工学を専攻し地震対策に働いてきた私は、溝上先生と何度も話し合ってきただけに残念です。地震対策に更に力を入れなければと決意するものです。
太田あきひろです。
成人の日。全国で127万人の新成人、3年連続で過去最も少ない新成人です。昨年、3000人を切った北区でも、今年は2791人となりました。
成人式にも出席、例年以上に落ち着いた式典でした。足立区や北区の街頭でも演説しましたが、青年が元気でなければ未来の日本はない。大事なのは、いい仕事を青年に提供すること、雇用です。ジョブカフェ、若者支援センターをはじめ、公明党は徹底して支援してきました。
景気回復も不可欠、アジアの内需を取り込む成長戦略ももっと鋭角的に推進しなければなりません。
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