太田あきひろです。
ミッキー安川さんが亡くなられ、急なことで衝撃を受けました。黙々と現場で、一生懸命やっている人を応援するとても温かい人、ピシッと筋を通す人で、私もずい分激励をいただきました。番組にも何度も出させてもらい、また公明新聞で対談するなど、庶民や弱い者の味方として戦う公明党に期待を寄せていただきました。さびしい思いです。
今年に入って溝上恵東大名誉教授も亡くなりました。地震学者で、政府の中央防災会議の委員を務めるなど地震予知観測の中心者でした。
学生時代、耐震工学を専攻し地震対策に働いてきた私は、溝上先生と何度も話し合ってきただけに残念です。地震対策に更に力を入れなければと決意するものです。
太田あきひろです。
成人の日。全国で127万人の新成人、3年連続で過去最も少ない新成人です。昨年、3000人を切った北区でも、今年は2791人となりました。
成人式にも出席、例年以上に落ち着いた式典でした。足立区や北区の街頭でも演説しましたが、青年が元気でなければ未来の日本はない。大事なのは、いい仕事を青年に提供すること、雇用です。ジョブカフェ、若者支援センターをはじめ、公明党は徹底して支援してきました。
景気回復も不可欠、アジアの内需を取り込む成長戦略ももっと鋭角的に推進しなければなりません。
◆地元事務所◆
住所:東京都北区王子2-32-7-3F
電話:03-3912-5002
明けましておめでとうございます。
太田あきひろです。
新しい年を晴天のなか迎えました。昨年は皆様の真心からのご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
衆院選の敗北という厳しい結果となりましたが、捲土重来を期し、頑張ります。
本年の参院選には、公明党全国比例区の公認予定候補に決定されました。全力で闘って参ります。
【景気・経済にテコ入れ】
わが国は今、重要な局面にあり、不安のなかにあります。庶民の生活と地域を守り抜き、新たな日本の確かなスタートが必要です。とくに景気・経済へのテコ入れが緊急課題です。需要創出、中小企業・雇用支援をブレなく断行しなければなりません。医療・介護・子育て支援への全力投球が不可欠です。
【地域の発展に全力】
「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神を胸に、現場を走り抜いて参ります。
本年が皆様にとって良き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
太田あきひろです。
寒い日が続きます。回っているとさまざまな発言に出会います。
「ミステリアスでアンビリーバブル(訳のわからない、信じられない)な日本の民主政権と、世界では皆言っている。
怒っているのはアメリカだけではないことを日本では分かっていない」(経済界の人)「"ひどい政治ですね"という言葉が、まず会話・挨拶の最初の言葉になっている。ここまでひどいとは思っていなかった」
やっと来年度予算が決まりました。「衆院選における公約を果たさず」「財源を示すことができず」「結局、増税や単年度限りの財源を使うことしかできず」という予算組みです。水ぶくれで、結局、財源を見つけることができなかった「ギブアップ予算」となっています。
太田あきひろです。
12月5日の全国代表者協議会において、参院選比例代表の公認予定候補の決定をいただきました。公明チーム3000の最前線で勝利めざして、一生懸命、誠心誠意、動き抜き、頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。
師走のあわただしさが街を突っ切るような日々ですが、定例会、町会等の諸行事、各種忘年会(望年会)など走り抜いています。先週日曜日は町会等の餅つき大会9カ所や、イルミネーション点灯式2カ所など、18会合に出るなど一生懸命、とにかく現場を走っています。
いま大事なのは景気・経済対策。「とにかく、こんなひどい状況は仕事をして初めてだ(中小企業や飲食業者)」「補正予算はひどいものだ。いったい民主党、鳩山政権はいつになったら景気対策をやるんですかね(シンクタンクに所属する権威あるエコノミスト)」「雇用状況は最悪だ(これは全ての人が言います)」など、悲鳴と怒りが噴きあがってきました。