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7日、地元の地域回りをしました。また大塚駅北口駅前広場整備工事や、巣鴨地蔵通りの無電柱化工事、国道17号の拡幅工事等を視察しました。

大塚駅は、平成21年に開通した南北自由通路、平成29年5月にリニューアルした南口駅前広場に続き、北口駅前広場の再整備事業で大きく変化・前進します。

また、巣鴨地蔵通りの無電柱化によって、魅力あるまちづくりと安全・安心、防災が築かれます。


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2月28日、国立情報学研究所の新井紀子教授と懇談。「大学入学共通テストにおける記述式問題のあり方」「鉄道における痴漢対策」「街づくり」など、多方面にわたって意見交換を行いました。数学者の新井先生は有名な「AI vs教科書を読めない子どもたち」「AIに負けない子どもを育てる」の著書をはじめとして、きわめて本質的かつ広範な提言を行っており、私もこれまでも具体的実行に向けて働いてきました。この日も貴重な提言をいただきました。


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28日、2020年度予算案が衆院本会議で可決、参院に送付されました。予算の規模を示す一般会計総額は過去最大の102兆6580億円。教育無償化をはじめとする全世代型社会保障の構築や、昨年相次いだ自然災害からの復旧・復興の加速、景気を底上げする経済対策などが盛り込まれています。

公明党の推進で実現した幼児教育・保育の無償化に3410億円を計上したほか、所得の少ない世帯を対象に4月から始める高等教育無償化に4882億円、私立高校授業料の実質無償化に4247億円を盛り込んでいます。

防災・減災対策の強化には1兆1432億円を計上。インフラ整備などを柱とした「国土強靱化のための3カ年緊急対策」を着実に実行し、災害に強い国造りを強力に進めます。

憲法の規定により、予算案の年度内成立が確実となりましたが、新型コロナウイルス感染症が拡大しており、この緊急事態に対処するためにも予算案の速やかな成立と、迅速かつ着実な執行が大事です。

2020年度予算案の衆院通過を受け、安倍晋三首相の表敬を受けました。


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暖かな春のような日差しとなった23日、赤羽台団地の「観梅会」が開催されました。馥郁とした梅の香りのなか、多くの方々が集い、甘酒をいただきました。今年は例年よりも約2週間、開花が早かったようです。さわやかな懇談ができました。


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2月22日、甲府で行われた公明党山梨県本部(代表=佐野弘仁県会議員)の「新春の集い」に出席、挨拶をしました。

これには公明党の高木美智代衆院議員、平木大作参院議員、角田秀穂前衆院議員ほか、自民党の森屋宏参院議員、堀内詔子衆院議員、長崎幸太郎・山梨県知事、各市町村長、各種団体の代表ら多数の来賓が出席しました。

「新春の集い」で私は、新型コロナウイルスへの対応、山梨県の防災・減災、景気・経済に力を入れることの重要性を訴えました。

また、この日の午前中には地元北区で赤羽消防署新庁舎落成式が行われ参加、挨拶しました。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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