池袋が大きく変わる――。「1」が4つ並んだ、令和1年11月1日、池袋の旧豊島区役所・旧豊島公会堂の跡地に建設された、新複合商業施設「Hareza(ハレザ)池袋」のホール棟(東京建物 Brillia HALL)、としま区民センター、中池袋公園が先行オープンし、式典が挙行されました。
「Hareza池袋」は、オフィス棟やホール棟、区民センター、中池袋公園からなり、この日は、東京建物 Brillia HALL(ミュージカルや伝統芸能、宝塚、歌舞伎、バレー等も行われる)、としま区民センター、中池袋公園が本格スタートしました。式典には、このたび、文化勲章を受賞される野村萬氏(豊島区在住)や、高野之夫豊島区長をはじめとする関係者が出席し、華やかな式典となりました。
また、中池袋公園では、池袋周辺の駅や公園、商業施設を結ぶ電気バス「イケバス(IKEBUS)」の出発式も行われ、運行を開始しました。私の地元でもある豊島区は、文化・芸術の街へと大きく変わり、盛り上がります。
25日、愛知県名古屋市で行われた、里見りゅうじ参院議員の「里見会総会」に出席し、あいさつをしました。これには、地元名古屋の自民党国会議員をはじめ、大村秀章・愛知県知事、坪井明治・全国商店街政治連盟会長、川口文夫・中部経済連合会名誉会長等、地元の有力者が出席しました。
私は「日本は今、AI・IoT・ロボットなどの新しい情報社会、少子高齢化、新しいステージの自然災害など、大きな構造改革の節目に直面している」「特に、最近の自然災害は、50年とか100年に一度というレベルではなく、今回の台風19号のように明らかに激甚化・広域化していて、これに対応した新たな防災・減災対策が早急に必要だ」「里見りゅうじさんは、これまで培ってきた厚生労働行政に加え、国土交通行政にも抜群の手腕を発揮しており、党の新しいリーダーとしてさらに飛躍することを確信している」などと挨拶をしました。