さくら自治会.JPG太田あきひろです。

 暑い一日(17日)でした。「言うまいと 思えど 今日の暑さかな」――ついつい「暑い・・・」と言ってしまう猛烈な一日でした。

 

 そんななか、地元では午前中から学校を使っての「サマーフェスティバル」「創立記念バザー」や「自治会や団地の夏祭り【写真】」などが数多く行なわれ、動き回りました。暑いなか、子どもを元気に、地域を元気に、そして東北を元気にと、猛暑のなか、諸行事を行なって下さっている地域の方々に心より感謝いたします。

 頑張ります。

 


太田あきひろです。

   昨日7日、福島県白河市(震災で延期された市議選が行われている)、宮城県仙台市を訪れ、現地の実情をさまざま聴いてきました。「放射能汚染が不安。とくに子どもが心配。学校では校庭など外に出るのは2時間に限られている。プールもこの夏はムリ」「農産物は売れなくて困っている」「仕事がない」「政府はゴチャゴチャしているだけで何もやらない。遅すぎる。被災地の気持ちが全くわかってない。国会議員はこちらにしばらく住んでみたらどうか」――などと、福島の人たちの声。仙台でも「ガレキの処理が進まない」「こういう時になると、リーダーがいかに大事か。本当に思い知る」など、毎日、毎日続く政府のゴタゴタにうんざりの状況。「遅い、にぶい、心がない」という菅民主党政権のひどさはあきれるほどですが、復旧・復興のために、本当にやらねばならぬことをやり抜かねばなりません。現場に行けば優先順位がわかる。現場の苦境打開に頑張ります。

 


太田あきひろです。

  昨日、ついに気仙沼にカツオが揚がったというニュースが大きく流れ、現場からも喜びの報告がありました。「6月にカツオが揚がれば、気仙沼は生き返る」――私が5月1日、気仙沼に行ったときに、市長、副市長、漁業関係者から切実な訴えを聞きました。現場は船も港も街も復興どころか復旧もままならぬ状況。「氷、油、エサの3つを支援してほしい」という訴えに、私は農水大臣、水産庁長官をはじめ多くの方に要請を行ない、動いてきました。地元関係者はもとよりのこと、政治もマスコミもボランティアの方々も、各界・各方面の多くの方々に頑張っていただき、ついにカツオ水揚げ日本一の気仙沼に、カツオが揚がりました。

  うれしい限りです。

 


北社会保険病院.JPG太田あきひろです。
  本日 21日、坂口元厚生大臣とともに、東京北社会保険病院を訪れ、先日成立した「改正年金・健康保険福祉施設整理機構法」の報告とともに、更に地域のために貢献できるよう連携を約しました。この法案は「病院が存続できるように、委託という形でも続けられる」ように公明党が主導して成立させたもの。


  私と坂口元大臣が、昨年夏以降、進展のなかった社会保険病院の存続問題で、公明党が主導し、改正法をまとめた経緯を紹介。さらに、社会保険病院は、地域医療推進機構という枠組みに入るが、個々の病院の特色は残し、存続可能となったことを説明しました。病院側からは公明党の尽力に感謝の言葉があり、産科・小児科をはじめ地域医療への取り組み強化が話されました。

 


太田あきひろです。

昨日17日、参院本会議で「スポーツ基本法案」が可決、成立致しました。公明党が主張し続け、21年には公明党と自民党が共同提案、その後も紆余曲折がありましたが、富田議員、池坊議員等に頑張っていただき、やっとここまできました。うれしい限りです。

 

「スポーツを通じて幸福で豊かな生活」「スポーツの意義や理念」「地域スポーツの発展」「スポーツ団体のみならずスポーツ全般の施策のバックアップ」「プロ選手も含める」――など、豊富な内容となっています。あわせて私はスポーツ庁の設置を働きかけてきました。スポーツ省やスポーツ庁がほとんどの国で設置されており、この基本法が成立するとスポーツ庁設置へ一歩踏み出す大きな力となります。

 

21世紀は文化・芸術、スポーツの世紀。人と心輝く世紀です。さらに文化・芸術、スポーツの振興に頑張ります。

 

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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