15日の『KomeSTA! RADIO』の後半が更新されました。
●第5回「結党60年へ 青年世代に託したいこと」~後半~
前半に引き続き、青年に期待していることなどについて、
下記のホームページよりご覧ください。
https://dcontents.komei-
『KomeSTA! RADIO』に出演しました。
●第5回「結党60年へ 青年世代に託したいこと」~前半~
「大衆とともに」の立党精神などについて、政治への関心が薄くなりがちと言われる若者の人に、わかりやすく話をしました。
下記URLのホームページ移動後、『KomeSTA! RADIO』の欄から、お好きなサイト(Spotify、Apple Podcasts、Google Podcasts、Amazon musicなど)へ移動して頂くと聞くことができます。
https://dcontents.komei-shimbun.jp/komesta
「森田実先生 卒寿祝賀の集い」が8日、都内で行われました。山口那津男公明党代表、森山裕自民党選対委員長、杉良太郎さん、緑川浩司東日本国際大学理事長をはじめ、各界から多くの方が出席、卒寿(90歳)を祝賀しました。私も二階俊博元自民党幹事長等とともに発起人の一人。本当に長くお付き合いをさせていただき、公明党への大変な応援もいただいてきました。学識ばかりでなく哲学性ある至誠の姿勢に感謝でいっぱいです。
挨拶に立った森田先生は、元気で力強い声で、アリストテレスの「政治の究極の目的は人間的善、最高善の実現にある」に触れ、孔子の思想にも通じること、そして今こそ、アリストテレス、釈迦、孔子の中庸・中道思想を現代に生かさなければならないことに論及。「新しい著作に今も挑んでいる」と語り、卒寿は挑戦の通過点というその姿勢に、会場内は圧倒される思いに包まれました。卒寿、本当におめでとうございます。
22日、豊島区大塚の「商人まつり」に出席。午後、富山県の黒部市に行きました。4年前、宇奈月駅に公明党の推進でできたエレベーターなどの視察を行うとともに、黒部市・滑川市・魚津市からの要望を受けました。また翌23日には、黒部川流域の電源施設、特に世紀の大事業といわれる黒部川第四発電所(くろよん)等の視察を行いました。
宇奈月、黒部峡谷は観光でも有名。コロナで観光地は大きな打撃を受けていますが、何とか再開・再建となった今、積極的な支援が重要です。明年は宇奈月温泉の開湯100周年、「くろよん」完成から60年。2024年には、宇奈月温泉からトロッコ電車といわれる黒部峡谷鉄道を通じて、さらに「くろよん」に至る電源施設群の観光が一般開放されます。「黒部宇奈月キャニオンルート」の始動です。現在ある立山黒部アルペンルートと、「くろよん」の場所で「黒部宇奈月キャニオンルート」がつながり、一般開放されるという歴史的な幕開けです。秘境の地底に広がる巨大な電源施設群は、映画や小説の「黒部の太陽」「高熱隧道」などでも知られた難関突破の根性と技術陣と職人たちの壮絶な戦いの人間ドラマによるもの。自然の美しさと卓越した技術を合わせ見る観光ルートです。地元の有力者、技術者、公明党議員からも数々の熱い要望を受けました。